質問 「バード」

現代のNBAでもラリーバード通用しますか？　現役時代を特にYouTubeくらいでしか見たことがないので、どういったとこが優れていたのかがわかりません。

どうしてもマジック→派手、バード→地味というイメージがあります。
バードはどういうとこがすごかったんですか？

“黒人選手”の様な跳躍力が無かった分、地味なイメージが在るのは否めないけど!?

その代わりに、1on1でのＤＦとの駆け引きや、特にシュートセンスに関しては流石に

「殿堂入り」を果たしただけの選手ですよ!!



マジック・ジョンソンは魔術師の様なパスを繰り出す処から“マジック”という愛称で呼ばれ‥

一方「ラリー・バード」は、瞬間的なチャンスさえも逃さず敏速な状況判断に優れていたことから

カメラの様な例えから“Kodak”（コダック/カメラメーカー）の愛称もありましたね!!

σ(´・д・｀)の中では・・・不世出のオールラウンダーです。

現役時代に月刊バスケットの記事をみてからファンでしたので

必要以上の味付けがあるかもしれませんが。

インサイド、アウトサイドどこからでも得点ができて

特に独特の放物線のアウトサイドシュートは綺麗の一言。

身体能力以上のパフォーマンスを体現できた選手の一人だと思いますよ。