質問 「キックボール」
質問内容
タイトル通りキックボールに
ついての質問です。
キックボールは故意であろうと、故意でなかろうと当たったらキックボールなんでしょうか?
・自分がドリブルをしていて足に当たった場合。
・相手に意図的に当てられた場合。または当てた場合。
これらは全てキックボールに当てはまるのでしょうか?
それとキックボールの言う「足」とはどこからどこまでなのでしょうか?
回答よろしくお願いしますm(__)m
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
キックボールについての競技規則に言う「足および脚」とは大腿部を含む、そこから下のことです。
「故意に足に当てること」が条件ですので
ドリブル中に偶然自分の足に当たった場合や、
ディフェンスをしていてオフェンス側ボールマンから自分の足にぶつけられたような場合は
キックボールには該当しません。
ライン際でよく
ボールマンがボールをディフェンスプレーヤーの足に故意にぶつけて、
アウトオブバウンズを狙うプレーがありますが、
ディフェンスプレーヤーの足に当たっても、そのプレーヤーはそこに立っていただけで、最初から蹴る「故意」などないのですから、キックボールはコールされません。
しかしディフェンスプレーヤーがオフェンス側のパスコースに足を故意に出したり足を持ち上げたりしてボールをとめるような行為には故意を認められますから、キックボールとなります。
またディフェンスプレーヤーがパスコースを体で塞ぐような動きをして、パスボールが足に当たってしまったような場合は、
審判の心証によりますが故意と映ってしまうとキックボールをとられる可能性があります。
しかし厳密には
故意があることが条件です。
成程…
下半身全体が「足」と判断されるんですね。
ライン際での話の疑問も解消されました。
毎年バスケ部が球技大会の審判をするので参考にさせて頂きます!!
回答ありがとうございますm(__)m
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