質問 「シュートの飛距離について。」
質問内容
またシュートについて質問させて頂きます。
最近、週に1度ですが、近くの体育館に行き、
1人でシュート練習をよくしています。
ずっとシュートを打っているのですが、
なかなか飛距離が短く、近くでも届かなかったりすることが
たまにあります。(セットシュートです。)
以前のジャンプシュートの時にも質問したのですが
やはりシュートを飛ばすには腕と手首の筋力アップが
1番の近道なのでしょうか?
Youtubeで辻直人選手のインタビュー動画が上げられてあり、
シュートを飛ばす為に腕の後ろを鍛えた、
そうするとシュートも飛ぶし、安定すると言われていました。
このように上腕三頭筋を鍛えるとシュートは
飛ぶようになるのでしょうか?
シュートの飛距離を伸ばしたいので、
良ければご回答よろしくお願いします。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
個人的な意見でよければ聞いてください。
近くでも届かないということですが、両手で打てば届きますよね?
もしくは野球ボールを投げるようにすると届く
しかしバスケのワンハンドシュートの形にすると全然届かなくなる・・・
これは筋肉の伝達が上手くいっていないからだと思います。
足から伝わってきた力を膝→腰→肩→肘→手首→ボール
これがスムースに伝わらないと上手くボールを飛ばすことができません。
はなっちさんの周りに体型がひょろひょろなのにガンガン3ptが飛ばせる人とかいませんか?
伝達が上手くいけばひょろひょろでも行けるのです。
筋力も大事かもしれませんが、まずはしっかり力の伝達が行えるかが大事です。
さて、練習方法ですが・・・
言葉で説明するのは難しいのですが。
シュートを打ち込むのが大事です。
・ジャンプはしてはだめです。かかとを浮かせるまではOK
・ゴール下からシュートを打ち始め、安定して入るなら1歩下がる
・肩や腕に力が入っている状態はダメです。1歩前に戻りましょう
伝達が上手く行っているシュートは肩や腕に力は入っていません
骨盤の向きと膝
私のポイントはこれでした。
お互い頑張りましょう!
ご回答ありがとうございます!
筋肉の伝達ですか。
確かに上手く行えていないかもしれません…。
筋肉を連動させてシュートを打つとしっかり飛ぶという
記事などはよく目にしますね。
具体的な練習方法まで教えて頂き、ありがとうございます。
とてもわかりやすい説明で為になりました!
これから力の伝達、筋肉を連動させるという事を
意識して取り組みたいと思います!
本当にありがとうございました!
回答
他の方の言われる通り、伝達がカギです。
辻選手ですが・・僕はあまり綺麗なフォームではないと思ってますので、なんとも言えません^^;
確かに、従来の指導では、腕のを鍛えるとそれなりに飛距離はアップします。
けど、それだと極端に言えば「腕打ち」なのです。
その証拠に、筋力がないガリガリの中学生でも3Pが届く人いるんです。
もちろん、彼らが腕打ちでは無い証拠は無いですけど、地面からのエネルギーを脚に、上半身 腕 ボール と伝える事がうまいのは確かだと思います。
動画も良いですが、昔のバスケ技術本はかなり良いコトを書いているので参考にしてみてください。
僕からのアドバイスは、椅子に座った状態から立ち上がるイメージ。これがシュートやジャンプに近いと感じています。
また、ボールをどこにセットするかも重要なポイントです。
ゴール付近なら高めに、遠距離なら低めに・・
といった具合で打ち分けるのも、手段の1つです。
頑張ってくださいm(__)m
とっしーさん、今回もご回答くださり
ありがとうございます!
なるほど、個々の筋力アップだけではあまり良くないのですね。
昔のバスケ技術本ですか、また探してみたいと思います!
椅子から立ち上がるイメージですね、実際にやって
感覚を覚えられるようにしたいと思います。
様々なアドバイス、ありがとうございます!
頑張って習得したいと思います!
回答
こんにちは。
ネットコーチぽぽろんです。
皆さんご指摘通り、腕の力任せの打ち方では難しいです。もちろん腕が非力の場合には鍛えることは必須ですが。
やはり足を使うというのがポイントです。
まず膝は軽く曲げる程度で、そこから伸ばす反動を使います。膝でためた力を腕に押し出すようにです。
その場合、前傾ではなく真上に飛ぶように練習してください。
真上に放る気持ちで腕をまっすぐ突き上げる。すると飛距離も出ますし綺麗なアーチになります。
ジャンプ時に床を踏ん張る力もとても大事です。
膝をうまく使うには足底から股関節まで柔軟に鍛えてみてください。
頑張ってください!
ご丁寧な回答ありがとうございます。
ご指摘して頂いたことを頭に入れて
しっかり練習していきたいと思います!
回答
素人なので説得力はありませんが、長距離シュートは腕の力は全く要りません、軽く投げるだけでも3pは余裕で入ります。
体の芯がボールに伝わるのを意識すると上手くボールに力が入ると思います。後は足の力かな、軽く飛ぶだけでも届きます。
もし鍛えるなら足腰でしょう。足腰を鍛えるだけでスピードも変わってくるし横のキレも変わります(足腰だけじゃないんですが)。
飛距離が伸びるよう工夫して頑張ってください。
回答
青山学院大の辻選手(現在東芝#14)はクイックシュートなので
スリーであのフォームは相当練習が必要です
シュートですが、私も中学のとき したから押し出すフォームになってしまい ブロックされるわ カットされるわで大変でした。
現在はスリーポイントシューターとしてSGをしています。
コツとしては肘を意識してシュートを打っています。 動画などで自分のフォームを撮ると なんとなく肘が曲がっていて、なおしたら 力がスムーズに伝わるようになって 軽い力で打てるようになりました
自分なりなのですが、打つときの手は ボールを掴む感じではなく 指先で持ち、手のひらとボールに隙間が出来るくらいで持っています。 手を思いっきり開く意識でやると ドリブルもシュートもスムーズになります。
腕の後ろの筋肉を鍛えるとありましたが、中学のうち(高校入学時)の場合も ベンチプレスはオススメできません
成長するのを筋肉が邪魔してしまうので 軽いダンベルなどで
腕立て伏せの状態で(ダンベルを握ったまま) 片方を引き上げるだけでも 必要最低限の筋肉がつくと思います。 私も中学はその方法で筋肉をつけ、シュートを安定させていました
長くなりましたが、体幹や、大腿四頭筋、上腕二頭筋、など 必要最低限の筋肉がつけば 驚くほど変わります
上から目線でしか書けなくてもうしわけありません。 シュート、ドリブル、パス、リバウンド、全て 安定したプレーが出来るよう 応援しています
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