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質問 「このプレーはトラベリングですよね??」

質問内容

質問者
poyoさん
投稿日時
2007/10/19 12:37
WJBLのJOMOのクリニックのページをみてたんですが。

↓のURLの一番下 ★ローポスト周辺 の 【4】ステップイン
http://www.j-energy.co.jp/jomo_clinic/web_clinic/player/070223_01.php

これはトラベリングだったと思ったのですが。。。

確認させてくださぃ。。。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
ごうさん
投稿日時
2007/10/19 14:12
現在のルール的にはわかりませんが、

トラベリングっぽいですね・・・。

私がプレーしていた時代は

確実にトラベリングだと思います。



両足着地を1歩と見なして、

ステップを2歩目と理解するなら

違反ではないと思いますが・・・。



その他の再生画像も見てみましたが、

皆にわかりやすく撮影している為か、

ゆっくり動いているせいで、

ボールを貰うミートが

怪しくみえる物が複数ありました。


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質問者
poyoさん
投稿日時
私もそうだと思ったのですが...


ピボットなどをする際に動かしちゃいけない足(軸足)のことを、ピボット・フットといいます。(最初に着いた足のことです。)
このピボット・フットが決まった状態で

ドリブルをはじめる場合
ピボット・フットが床に着いている間にボールを離す

パスかシュートの場合
ピボット・フットは床から離れてもよいが、ピボット・フットが再び床に着く前にボールを手から離す
ジャンプしたら、次にどちらかの足が床に着く前にボールを手から離す

というルールになっています。

ので、もし吹かれたら文句を言っていいかと思われます。


ジョモのサイトの映像では、
ドリブル後にジャンプストップをしてるので、まだピボット・フットが決まっていません。どちらの足もピボット・フットにできます。
左足が床から離れたので、右足がピボット・フットになります。
左足に体重が乗って、ピボット・フットが床から離れたけど、次に右足が床に着くまでにボールを離す=シュートをすれば、トラベリングにはなりません。


という回答が。。。

このステップをするなら、床から両足一緒に離れないとトラベリングだと認識していたのですが。。。

ちがいますかね?

回答

回答者
きゃわさん
投稿日時
2007/10/19 21:22
ステップインはトラベリングじゃありませんよ

知らない審判には吹かれる場合もありますが、抗議をすれば大丈夫です


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質問者
poyoさん
投稿日時
やっぱりセーフなんですねぇ...


結構前に一時みんな吹いていた時があったと思いますが

なぜセーフになったのでしょうか?

私は踏み切りを両足ジャンプでシュートまで行けばokという見解でしたが、これは片足踏み切りですよね。。。

またルール改正があったのですか???

それとも、元々セーフでしたか??

回答

回答者
norizonさん
投稿日時
2007/10/20 04:10
セーフでしょう。

だいぶ前に一時期話題になって、結局ステップインはOK、となったような記憶が。。。

動画では最後に飛んでいるので、私は特に違和感を感じません。



個人的な意見ですが、こういう曖昧なところのジャッジングは、セーフでもアウトでも、ひと試合を通じて一貫していればいいんじゃないかと思います。
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質問者
poyoさん
投稿日時
そぉなんですね・・・

理由はステップインはOKって事でぃぃんでしょうか。。。

そこが今イチ不安です。

ジャッジもですが、まぁ大前提で足が離れているうちにシュートを放ればOKって事ですね。

回答

回答者
ごうさん
投稿日時
2007/10/20 08:30
そうですね。

貴女のお返事いただいた内容そのものだと思います。



ピボットやステップインなどに関わらず、

片足でも両足同時でも、一緒に着けば1歩と

考えているルールなので、

ルール上から言えば、

ミートをした後に片足で一回着地し、

その後に両足で再度着地すれば、

問題ない事になります。

そのかわり、ピボットはできない、

等のことがあったような気がします。



審判講習会に招待されて行った時に

審判に教えた様な記憶があります。
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回答

回答者
ossanさん
投稿日時
2007/10/20 19:10
スローだからそう見えるだけで普通にプレーしてるスピードなら両足ジャンプに見えると思います。



って理由で、セーフかな?



てか結構曖昧だと思いますよ?



じゃないと、ギャロップステップの時に片足づつ離していってもOKって事になりかねない





自分の思っているギャロップステップ

ミートと同時に両足ジャンプ(1歩)

両足着地(2歩)両足ジャンプ

(又は片足ジャンプから両足)



自分の考えでは二歩目の着地が両足の場合

その両足で1本の足とみなして考えてます

理由・二歩目を両足で着地した場合ピボット出来ない=着地している片足を地面から浮かせる事は出来ないって事でしょ?



∴両足着地(2歩目)後に片足ずつ離した場合トラ



どうでしょうか?
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回答

回答者
ossanさん
投稿日時
2007/10/20 19:20
ごめんなさい!



なんか変な回答にw



考えすぎました。はい



単純にセーフ、トラではない。



先に二歩目両足着地が頭の中にあったものですから・・・



すみませんでした。。。
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回答

回答者
poyoさん
投稿日時
2007/10/20 20:20
みなさんご丁寧にありがとうございます。



もう1つだけ質問いぃですか?



これは最後ジャンプストップ(両足ストップ)で右を軸足に決めてステップインしていましたが、



例えばこれを、右・左の片足ずつストップし(この際軸足は右)左のフリーフットで踏み切って画像と同じようにシュートをしてもセーフという見解でよろしいでしょうか?


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回答

回答者
DUNKさん
投稿日時
2007/10/20 20:50
セーフだと思いますよ


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質問者
poyoさん
投稿日時
セーフなんですねー。

本当にありがとうございます。

このプレーがOKなだけで、すごくプレーが広がりますね。

早速練習したいと思います。

みなさんご丁寧にありがとうございましたw

回答

回答者
投稿日時
2007/10/28 19:36
オレには3番の方がトラベリングに見えます

間違っていたらすみません
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回答

回答者
投稿日時
2007/10/28 19:40
すいません訂正です

上のはハイポスト周辺です
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回答

回答者
おにぞりさん
投稿日時
2007/11/11 00:39
これはトラベリングですよ!



ドリブル後にジャンプストップをしてる時点で

両足着いてるわけですから2歩着いてることに 

なります。

同時に着いてるから1歩ってことはありません。



動画の場合では右足が軸足になってます。



左足で踏み切る時には

右足が床から離れているのでトラベリングです。



この場合は両足で踏み切らないと駄目です。



ボールミート後やピボット中は軸足が浮いたら

トラベリングになっちゃいます。

ドリブルの突き出しに軸足が浮いて

トラベリングになるのと同じです。




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質問者
poyoさん
投稿日時
>おにぞりサン

なーんとなくおっしゃってることはわかるのですが、、、

両足着いてるから2歩着いてることになったら、
ピボット踏めませんよね。。。汗


意見が分かれるのですが、
どこで、誰に聞いたら本当の答えを教えてもらえるんでしょうか...汗


回答

回答者
おにぞりさん
投稿日時
2007/11/11 12:39
説明がうまくできなくてすみません



両足が着いたら2歩っていうのはですね・・・

ジャンプストップの場合同時につくので

どっちが軸足かは決まってないじゃないですか

ピボットを始めた時点で軸足が1歩目

動いてる方の足が2歩目ってことになります。



トラベリングは3歩歩いちゃダメっていうよりは

軸足が浮いたらダメって事なので

これはトラベリングです。



軸足が浮く前にパス、シュート

動画の場合は無理ですがドリブルなどで

ボールを放さないと

浮いた時点でトラベリングになります
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回答

回答者
poyoさん
投稿日時
2007/11/11 13:57
ぁりがとうござぃます。



私もはじめはそうだと思っていたのですが、

みなさんのコメントを見て、セーフなのだと理解しておりました。



みなさんのコメントを見たかんじはどうですかね?



それは間違いなんですか?



ぶっちゃけだいじをとってやらない方がいぃプレーなんでしょうか?



そのプレーがセーフなだけで、すごくプレーの幅が広がると思うのですが。。。
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回答

回答者
おにぞりさん
投稿日時
2007/11/11 14:50
うーん



軸足が浮くタイミングがポイントだと思います。

両足で踏み切ってればもちろん

トラベリングにはならないですから。



他の人の書き込みを見ても

このプレーに関してはトラベリングですよ。



見解の問題ではないと思います。



もっと言うとですね

この動画はゆっくり動いてるからかもしれませんが



ドリブル後に片足でボールをもちながら踏み切って

両足で着地すると

その後はジャンプしかできません。

ピボットをしたらトラベリングになります。



なので、この動画のプレイは使えないですね。


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回答

回答者
桃太郎さん
投稿日時
2007/11/11 22:24
私もトラベリングだと思ってました。

他の掲示板でも、この件(ステップインの際のトラベリングについて)は

話題になっているんですが、意見はまっぷたつに分かれます。

それもAやAAの審判でさえです。



FIBAやNBAのルールではトラベリングだそうです。

ただ、日本語に訳したルールブックを読む限りは

どうもOKみたい。

解釈の違いは多少はありそうですが

文章のままを鵜呑みにすればOKのようですね。



なので「国際試合ではNGだけど国内に限ってはOK」

と言うことになりますね。



実際にJBLやWJBLではどう吹かれているんでしょうね?

多分NGだと思うんですが・・・。
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質問者
poyoさん
投稿日時
ほぇー...

そうなんですね。

JBLかぁ、、今度しっかり見てみようと思います。

なんかわかりづらい質問ですいませんでした。

みなさん丁寧にありがとうござぃます。

回答

回答者
dunkmanさん
投稿日時
2007/11/12 14:04
このステップはOKステップです。

ただ、最後のステップの幅が1歩を超えるようなものであれば、ジャンプしたと見なされトラベリングとなってしまいます。

ゴール付近やシュートに向うときにディフェンスを振り切るのに有効なステップです。
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回答

回答者
おにぞりさん
投稿日時
2007/11/13 01:22
1歩を超えるようならって

そんな曖昧な判定はないですよ。



このステップが単にスピードが遅いせいで

軸足が浮いてるように見えてるのならOKですが



普通にプレーしてる状態でこのように

踏切がバラバラなトラベリングです。




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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/13 08:40
>一歩を超えるような



横から失礼しますね。



両足着地後 ステップの際に ピボットフットをしっかり残してフリーフットを踏み込んだのか?

 それとも ピボットフットで『ぴょん!』と飛んでからフリーフットを踏み込んだのか?



通常 人間の歩行は 後ろ足が地についた状態で前足が地につき、その後 後ろ足が地から離れますよね?

これを一歩の範囲 と解釈します。



又 競技規則には次の文章もあります。





パスかショットをするときにはピヴォット・フットを床から離してもよいが,ピヴォット・フットが再び床につく前にボールを手から離さなければならない.飛び上がったら次にどちらかの足が床につく前にボールを手から離さなければならない。





で…本題ですが…



競技規則上 今回のプレイは問題ないプレイだと思います。

以下が その根拠です。





25.2.1 コート内でボールを受け取ったプレイヤーのピヴォット・フットの決め方



(2) 動きながらポールを受け取ったプレイヤーあるいはドリブルをしていたプレイヤーが片手または両手でボールをつかんで止まった場合のピヴォット・フットは,次のように決まる.



② ボールをつかんだときに,両足が床から離れていた場合



b) 両足を同時に床につければ,どちらの足をビヴォット・フットとしてもよい.

どちらかの足を床から離した瞬間に,他方の足がピヴォット・フットになる.





要するに ドリブル後 ボールを保持して 両足で着地したのですから、上記の条文に照らし 両足着地後 片足を床から離すことは何ら問題はありません。



問題となるのは その後のステップインになると思いますが…

映像をみる限り ピボットフットが床に残った状態でフリーフットを踏み込み その後にピボットフットが離れている様ですから 先述の



【飛び上がったら次にどちらかの足が床につく前にボールを手から離さなければならない。】



には抵触しませんし、何ら問題がないプレイだと思います。
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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/13 20:31
>トラベリングは3歩歩いちゃダメっていうよりは 軸足が浮いたらダメって事なので これはトラベリングです。



これは間違ってますよ~

競技規則には以下のような条文があります。





25.2.2 プログレッシング・ウィズ・ザ・ボール



コート内でライブのボールを持って足を床につけているプレイヤーは,次の規定を守らなければならない.



(1) ピヴォット・フットが決まったあと

① パスかショットをするときにはピヴォット・フットを床から離してもよいが,次にその足(ピヴォット・フット)が床につく前にボールを手から離さなければならない.





ピボットできる状況下であれば 軸足を浮かせる事自体は何ら問題ありません。



それでは失礼いたします。
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質問者
poyoさん
投稿日時
師匠!サン

へぇーーー。。。

本当にありがとうございます。

もしそれでトラベリングとられたら言ってみる価値ありですねw

上の、プログレッシング・ウィズ・ザ・ボールってルールがあるなら
動画のプレーは確実にセーフですね。

ありがとうございました。

回答

回答者
norizonさん
投稿日時
2007/11/14 01:50
ルールブックの解釈は人それぞれでしょうが、笛を吹くのはその時その時の審判です。

トラベを吹かれるかどうか、まず試してみればいいかと。

それで吹かれたならその試合は気をつければいいし、吹かれなければ気にせず使えばいい。あんまり細かく考えなくてもよいと思います。

これだけ両方の意見があるということは、それだけ曖昧なとこなんでしょう。
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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/14 07:38
>これだけ両方の意見があるということは、それだけ曖昧なとこなんでしょう。





う~ん…曖昧なとこ…というより 勉強しない審判員が多すぎる…ということなんですよね~(泣)



確かにバスケットボールは 必要以上に毎年々ルールが変わるので

それに対応しなければいけない審判員は大変なのですが…

それでも 正直 公認バッジをつけていても 規則の変更を知らずに

新しい競技規則も読まずに 昔の知識だけで審判活動をしている方が多くいるのも事実です。



今回のプレーをトラヴェリングとして取り上げる審判に出会う事もあるかもしれません。

それについては 当日 その会場にいる しっかりした知識を持った協会審判員を通して抗議するなりすればいいのではないでしょうか?



選手としては 正当なプレーとして しっかり技術を身につけてください。



ポイントは フリーフットが床につく前に ピボットフット(軸足)を床から離してはいけない! という部分だと思います。
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回答

回答者
へたさん
投稿日時
2007/11/14 13:04
横から失礼します。私は「アメリカ」でこのプレーをし、

トラベリングの笛を吹かれた事があります。



高校の時に良く先輩がこのプレーを使っていたので、

私もスキルの1つとして習得しましたが、

卒業後アメリカに渡り、バスケの授業で使ってみた所、

審判をしていた先生(米国人)が笛を吹き、

コート上の敵・味方全員が「Travel!」とツッコミが入りました。

日本では通用したのに「ナゼ?」と思いましたよ。



理屈上ではセーフ・アウト両論があると思いますが、

アメリカではアウト(ファール)が正解のようです。

(恐らくリズムが崩れているからだと思われますよ)



世界へ目を向けるなら、

むしろ「これはトラベリング」と割り切り、

「世界大会では通用しない」と意識された方が良いと思います。
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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/14 13:58
>へた様



現行では国際ルールでもOK!のはずですよ。

ただ…NBAは独自のルールがありますので この限りではないのかもしれませんが…



リズムの件に関しては 1995年の規則書から変更になったようです。

それまでは 「2足拍子」という表現があったみたいですね~

以下に「バスケットボールのルールと審判法」に記載されている文章を転載しますので 参考にしてください。







トラヴェリングのルールの変遷



 1981年にバスケットボールが発祥したときに、「狭いコートの中でプレーするために、ボールを持ったプレイヤーは2歩以上歩いてはならない」という原則がつくられ、それがいまも受け継がれています。

 この原則に関して、国際バスケットボール連盟は「Two-Count-Rhythm = 2足拍子」という表現を使い、リズムを重視して規定していました。  アメリカをはじめとした世界各国では、ボールを持ったプレイヤーのリズムを重視してルールを適用する習慣がありますが、この根底には、リズムを変えたステップを許すと、防御側プレイヤーが不利になるという考え方があるからです。  ですから国際ゲームでは、たとえ2歩しか歩いてなくても、リズムが変わったとたんに笛を鳴らされる場面が多く見られました。

 これに対して日本では1960年以降、国際ルールの取り決めだけでは理論的に納得のいかない部分が多いとして、ボールを受け取るときの状態を分析して7つに分類し、それぞれの場合に、その次に許される行動範囲を細かく規定し、規則書に国際ルールと併記して全国に普及してきました。  しかし、1995年の規則書から “2足拍子” と “止まったときの足の前後” という表現が削除され、「第1の足」「第2の足」という表現に変更されました。  その結果、国内のルールにほぼ近いものとなりましたので、規則書に併記することをやめ、国際ルール一本に統一することになりました。  







という事です。

【へたさん】が「アメリカ」でトラヴェリング! と判定されたのは

上記の様な背景があったのだと思います。



という訳で 現行では国際ルール上でもOK! という事です。



それでは失礼いたします。
お返事する(質問者のみ)

回答

回答者
へたさん
投稿日時
2007/11/14 16:17
なるほど。

時代と共にルールも変わったのですね。

分かりやすいご説明ありがとうございます。



昔に笛を吹かれたのも、

今となっては良い経験・思い出となりそうです。





いづれにしても、今後もプレーヤーが

バスケを楽しくプレー出来る

環境やルールであればと思います。



その為に、指導者・審判の今後のありかたも再考させられて、

大変勉強になりました。


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回答

回答者
おにぞりさん
投稿日時
2007/11/15 03:03
>パスかショットをするときにはピヴォット・フットを床から離してもよいが,ピヴォット・フットが再び床につく前にボールを手から離さなければならない.飛び上がったら次にどちらかの足が床につく前にボールを手から離さならない。<



これはジャンプの事を言ってるのであって

フリーフットを残したままで軸足を浮かせてもいいことにはなりません。





>25.2.1 コート内でボールを受け取ったプレイヤーのピヴォット・フットの決め方



(2) 動きながらポールを受け取ったプレイヤーあるいはドリブルをしていたプレイヤーが片手または両手でボールをつかんで止まった場合のピヴォット・フットは,次のように決まる.



② ボールをつかんだときに,両足が床から離れていた場合



b) 両足を同時に床につければ,どちらの足をビヴォット・フットとしてもよい.

どちらかの足を床から離した瞬間に,他方の足がピヴォット・フットになる.





要するに ドリブル後 ボールを保持して 両足で着地したのですから、上記の条文に照らし 両足着地後 片足を床から離すことは何ら問題はありません。



問題となるのは その後のステップインになると思いますが…

映像をみる限り ピボットフットが床に残った状態でフリーフットを踏み込み その後にピボットフットが離れている様ですから 先述の



【飛び上がったら次にどちらかの足が床につく前にボールを手から離さなければならない。】



には抵触しませんし、何ら問題がないプレイだと思います。<





これも規則で言ってるのはピボットフットの決め方であって

今回のプレイの要点には特に関係ありません。

問題はフリーフットが残ったままで軸足が浮いてるということです。







>25.2.2 プログレッシング・ウィズ・ザ・ボール



コート内でライブのボールを持って足を床につけているプレイヤーは,次の規定を守らなければならない.



(1) ピヴォット・フットが決まったあと

① パスかショットをするときにはピヴォット・フットを床から離してもよいが,次にその足(ピヴォット・フット)が床につく前にボールを手から離さなければならない.





ピボットできる状況下であれば 軸足を浮かせる事自体は何ら問題ありません<





これもあくまでジャンプしていいと

言っているものです。

フリーフットが残ってるままで軸足を浮かせてもいいという物ではありません。







>ポイントは フリーフットが床につく前に ピボットフット(軸足)を床から離してはいけない! という部分だと思います。<



これは別に構わないと思いますけど・・・

軸足だけで踏み切るってことですよね。







何回も書き込みましたが

このプレイの問題点はフリーフットが残ったまま

軸足が浮いているということです。

このプレイはトラベリングです!!!






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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/15 07:07
>これはジャンプの事を言ってるのであって

>フリーフットを残したままで軸足を浮かせてもいいことにはなりません。





>これもあくまでジャンプしていいと

>言っているものです。

>フリーフットが残ってるままで軸足を浮かせてもいいという物ではありません。



>何回も書き込みましたが

>このプレイの問題点はフリーフットが残ったまま

「>軸足が浮いているということです。







申し訳ありませんが…

私、長く【日本公認】を勤めていますが…



【フリーフットが残ったまま軸足が浮いている状態】がトラヴェリングである! という条文を見たことがありません。



軸足が浮くこと = トラヴェリング ではありません。



貴殿の認識は間違っていると言わざるを得ません。
お返事する(質問者のみ)

回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/15 08:25


(1) ピヴォット・フットが決まったあと

① パスかショットをするときにはピヴォット・フットを床から離してもよいが,次にその足(ピヴォット・フット)が床につく前にボールを手から離さなければならない.







上記の文章を読んで…







これもあくまでジャンプしていいと

言っているものです。

フリーフットが残ってるままで軸足を浮かせてもいいという物ではありません。







この様に解釈される理由がわかりません。



もしかしたら、その様に教えられている指導者がいるのでしょうか?



私的には 素直に文章を読めばいいと思うのですが…
お返事する(質問者のみ)

回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/15 08:28
>へた様





>いづれにしても、今後もプレーヤーが

>バスケを楽しくプレー出来る

>環境やルールであればと思います。





全く同感ですね~

あくまで主役は選手達であるべきですから!



それにしても…バスケットは ルールの変更が多すぎる気がします。(苦笑)


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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/15 08:43
>おにぞり様





>ドリブルの突き出しに軸足が浮いて

>トラベリングになるのと同じです。





これについても認識に誤りがあります。



軸足が浮いた瞬間にトラヴェリングが成立するものではなく

軸足が離れた後にボールを突き出して 再びボールに触れた瞬間! にトラヴェリングが成立するのです。



上記の件に関しては 昨年 あるサイトで喧々諤々議論が行われ

埒があかないので 直接【日本バスケットボール協会 審判部】に問合せ

規則委員長より直接回答を頂いた次第です。







ドリブルを始める為には 軸足が床についている間にボールを手放さなければならない



しかし…ドリブルの定義は 一度床についたボールに再び触れた瞬間が ドリブルの成立の瞬間!



従って 軸足が離れただけでは まだ 何の問題も起こっていないのです。



それは…軸足を離した後にボールを手放したとしても、【パスかショット】は認められるからです!





よろしいでしょうか?
お返事する(質問者のみ)

回答

回答者
おにぞりさん
投稿日時
2007/11/15 17:26
>この様に解釈される理由がわかりません。



もしかしたら、その様に教えられている指導者がいるのでしょうか?



私的には 素直に文章を読めばいいと思うのですが…<







この文章からは



フリーフットを残したまま軸足を浮かしても

トラべリングにはならない。



という解釈はできませんよ。



ピボットフットを浮かすことは問題なくても

その時のフリーフットの状態を言ってるわけではないですから。







>軸足が浮くこと = トラヴェリング ではありません。



貴殿の認識は間違っていると言わざるを得ません<





フリーフットが残ったまま軸足が浮いても問題ないのは

ランニングプレイ中です。

レイアップに行く前だったり、走りながらパスを受けたとき等です。



止まってる状態でパスを受けた時は

ドリブルの突き出しに軸足が浮けばトラベリングですし

パスやシュートをするために軸足を浮かしてフリーフットのみで踏み切るのはトラベリングです。



ドリブル後にボールを保持したあとは

もちろんドリブルはできませんがそれ以外は↑と

同じです。





わかりましたか?





文章に書いてないことまで付け足すのは辞めてください。





貴殿の認識は間違っていると言わざるを得ません


お返事する(質問者のみ)
質問者
poyoさん
投稿日時
特にこうなるのを望んで私も質問をしたのではないので...

ここらへんで勘弁してください。。。il||li (つω-`*)il||li

回答

回答者
ossanさん
投稿日時
2007/11/15 18:02
面白い!としか言いようのない争いですが熱さに尊敬の念をもち一言



超簡単に解釈すると

両足でのストップだろうが片足だろうが最初のピボットフットが一足目、ニ足目になるのがフリーフット(単純にですよ?)

ドリブルの場合は一足目が浮く前

パス、シュートは一足目が浮いてもOK。だが、浮かせた一足目が床につくまでに

ジャンプした場合ってのが少し臭うけど



これだけの考えなら現在はセーフ



てな解釈で宜しいですか?



ただ、少し前までは両足で踏み切ったジャンプでないとトラを吹かれていた記憶が…を付け加えます。
お返事する(質問者のみ)

回答

回答者
ossanさん
投稿日時
2007/11/15 18:15
臭うと表現したジャンプ



飛び上がったら次にどちらかの足が床につく前にボールを手から離さなければならない。





ですが…これってニ歩を使ってのジャンプって解釈で良いんですよね?



を書いておいて



両足でストップ片足を浮かせてピボットフットが決まる。フリーフットを浮かせた状態でピボットフットで踏み切りジャンプ。フリーフットを床に付けてもピボットフットは浮いたままならOK

と判断出来る。



なら問題のプレーではどう考えてもセーフ



って事で良いんですよね?
お返事する(質問者のみ)

回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/15 21:00
>poyo様



申し訳ありません。

以下の回答を最後にします。





>ossan様



>フリーフットを浮かせた状態でピボットフットで踏み切りジャンプ。



この時点で 【飛び上がったら…】に該当します。

なので この後 フリーフットであれピボットフットであれ 床につく前にボールを手放さなければなりません。



だから ステップインのケースでも ピボットフットが床についた状態で フリーフットを踏み込めばセーフで

ピボットフットが床から離れたあと(飛び上がった状態)に フリーフットを床につければアウトな訳です。





通常 人間の歩行と言うのは 大股であれ小股であれ 前に踏み出した足が地についてから後ろ足が地から離れます。

これを dunkman様は 「一歩の範囲」という表現にしたため 少しわかりづらかったのだと思います。



ピボットについての概念は以下のようになっています。





25.1.2 ピヴォットとは,コート内でライブのボールを持ったプレイヤーが,片方の足(これをピヴォット・フットという)は床との接点を変えずに,他方の足だけを何度でも任意の方向に踏み出すことをいう.





一番最初の問題で考えた場合 両足着地はどちらの足をピボットフットにしてもいい止まり方な訳です。

そして、ピボットフットを 床との接点を変えずに他方の足を踏み込んでいるので これもOK!

で…最後の段階として

【パスかショットをするときにはピヴォット・フットを床から離してもよいが…】

となります。



以上が このプレイが 規則上認められる根拠となります。





長々と失礼いたしました。
お返事する(質問者のみ)

回答

回答者
activeさん
投稿日時
2007/11/15 21:22
簡単に考えるとレイアップのときは大概ピボットフットは離れてからジャンプしてシュートします
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回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/16 08:05
>おにぞり様





>止まってる状態でパスを受けた時はドリブルの突き出しに軸足が浮けばトラベリングですし

>パスやシュートをするために軸足を浮かしてフリーフットのみで踏み切るのはトラベリングです。





完全に認識を間違えているようですね。



以下に参考書籍を転載します。

著者の3名が 国際審判員であることは言うまでもありません。







【バスケットボールのルールと審判法】

晨 匡一郎 ・ 瀧島幸雄 ・ 阿部哲也 - 著



★プログレッシング・ウィズ・ザ・ボール

◆ピボットができる止まり方



トラベリングのヴァイオレイション(1)



1 ピボットをしたあとショットかパスをするときは、ピボットフットを床から離しても構いません。  ただし、ピボットフットが再び床に着く前にボールを手から離さなければなりません。



2 ピボットをしたあとのショットかパスをするためにとびあがったときは、どちらかの足が床に着く前にボールを手から離さなければなりません。



3 ピボットしたあとドリブルをするときは、ピボットフットが床に着いている間にボールを手から離さなければなりません。

 上記の規定に違反すると“トラヴェリング”のヴァイオレイションになります。



■ポイント

(1)ピボットした後、ピボットフットを床から離し、ピボットフットでないほうの足で踏み切ってショットをしてもかまいません。



(2)両足が床から離れたあと(とびあがったあと)、ドリブルをすることはできません。  ボールを手放してから次にボールに触ったときにヴァイオレイションが成立します。



(3)トラベリングのヴァイオレイションが起こるのは、プレーヤーがライブのボールをコントロールしているときです。  相手のボールをはじいたりタップする間に何歩かステップしたとしても、トラベリングにはなりません。









上記の ポイント(1)(2)が まさに今回の問題に対しての答えかと思います。





>poyo様



しつこくて申し訳ありません。

今回の回答が 私の独自解釈によるものではない事を伝えておきたかったものですから…



それでは失礼いたします。


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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/16 08:25
【バスケットボールのルールと審判法】



大修館書店より発行されている書籍です。
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回答

回答者
やべぇさん
投稿日時
2007/11/18 14:59
横から失礼します。

自分も師匠! 様がおっしゃるようにOKだと思います。

数年前にそのようにルールが変わったように記憶しているのですが、それ以前からそうだったのでしょうか?



http://www.youtube.com/watch?v=VHWWV6-njbc

追加でお伺いしたいのですが、↑の動画の中の

30秒付近や43秒付近のステップは国際ルールだと×ですよね?

アイバーソンはじめNBAの選手はよくやってるステップだと思うのですが。
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回答

回答者
norizonさん
投稿日時
2007/11/19 23:21
>やべぇ さん

国際ルールとか国内ルール等の詳しい文言はしりませんが、私は違和感を感じません。たぶん、私もプレー中に使っているでしょう。そしてトラベを吹かれた記憶はありません。

ちょっと別の話ですが、NBAではたしか、状況によってはトラベは流すよう暗黙の了解があったはずです。ユーイングのワンマン速攻→ダンクなんて、ほとんどトラベですよ。



>師匠! さん

プレーヤー側からみれば、正解はどうであれ、トラベを吹く審判と吹かない審判がいることは事実です。そして、審判は選べません。そういう意味で”曖昧”なところだと思うのです。

実際に吹かれるか吹かれないかが、プレーヤーにとっては重要です。
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回答

回答者
charlieさん
投稿日時
2007/11/20 13:03
コレはOKですね。

動画では中途半端なレイアップなので惑わしいですが、

このステップインした左脚一本のジャンプでジャンプシュートに発展するケースに置き換えれば当然のOKではないでしょうか?

仮にこのステップインがNGならフォワードの選手は辛いですね。きっと。



横からすみませんでした。
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回答

回答者
やべぇさん
投稿日時
2007/11/21 00:24
>norizonさん

確かにNBAはトラベリングに寛容ですね。↓の2.00くらいのフランシスの1人アリウープとか。流石にやりすぎってことでラシードが抗議していますが。

http://www.youtube.com/watch?v=cDLfvePfHtc&feature=related



ただ、上のアイバーソンのステップは国際ルールでもOKなんですねぇ。

ドリブルの定義がどのように書かれているのか興味のあるところです。公式のルール規定ってどこかに書かれているんでしょうか?
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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/21 08:18
>norizon様



確かにプレイヤーからすれば トラベリングを吹かれたり吹かれなかったり…という部分は問題ですよね~(苦笑)

ただ、審判員としては 競技規則を正しく理解する事が求められています。

今回のプレーを競技規則上ではどうなのか? をしっかりと認識しなければなりません。

んな訳で、今回のプレーは競技規則上 何ら問題はありません。

しかし、正しい知識を身につけた上で、実際の試合で それらを的確に判断できるか? はまた別の問題だと思います。

選手にとっては そこが重要なんでしょうけどね~(苦笑)



でもね…トラベリングの判定って…難しいんですよね~(汗) 





>やべぇ様



詳しくは知らないのですが、トラベリングのルールについては 国際ルールと同じだと認識していますが…

でも、実際は寛容ですよね!(笑)

フランシスの1人アリウープは 少しやりすぎでしょう!(苦笑)
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回答

回答者
やべぇさん
投稿日時
2007/11/23 02:02
日本語の公式な競技規則みたいなものがwebなどで公開されていない(多分出版物としてはあるのでしょうが…、またバスケ協会のいやがらせでしょうか?)みたいなので、FIBAで公開されている Official Basketball Rules 2006 ってのを調べてみました。

ちゃんと読み込んだわけではないので見落としがあるかもしれませんが、意外とあまりきちんと書かれていないんだなと思いました。

ドリブルの定義ですが、ドリブルの終わりについて

A dribble ends when the player touches the ball with both hands simultaneously or permits the ball to come to rest in one or both hands.

と書かれてあります。「rest」っていうのがどういうニュアンスなのか細かくはわかりませんが、「ボールを保持したら(触れたらではなくて)ドリブルの終わり」というくらいの意味でしょうか。



一方で

There is no limit to the number of steps a player may take when the ball is not in contact with his hand.

ドリブル中ボールが手に触れていなければ何歩歩いても構わない。

とも書かれてあります。逆に言うと「ドリブル中でもボールが手に触れている間に進める歩数には制限がある」ということでしょうか。

その制限については全く書かれていませんでしたが、以前何かのルールブックで「ドリブル中でもボールに触れたまま3歩以上歩いてはならない」みたいなことが書かれてあったと記憶しています。

ただドリブル中ボールが手に触れた状態で3歩以上歩くことなんてよくあることですし、それでトラベリングをコールしている審判も見たことがないのでこの条項は生きていないのか、そもそも無いのか無視されてるのか。



もしこの条項が生きているとしても「rest」してない状態で2歩進んで、さらに「rest」して2歩進むことができて、生きていないのであれば「rest」しない状態で何歩も進んだあげく、さらに「rest」して2歩進むことができるという…。感覚的にこれは笛吹かれそうな気がしますが。



どっちにしてもドリブルから「rest」の状態にするまではボールが手の中にあってもドリブル中とみなされて、故に上述のアイバーソンのステップもOKということなんでしょうね。あまり釈然とはしなかったのですが。

自分としては気持ちが悪いのでやっぱりこのステップは使わない気がします。

結局「ルール的にはいいんだよ」と言われても、笛吹く審判もいるし、気持ち悪いし、とかでできなかったりするんですよね。
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回答

回答者
やべぇさん
投稿日時
2007/11/23 02:30
オレの書き込み長くて読みにくいですね。すみません。



ちなみにトラベリングに関しては



To pass or shoot for a field goal, the player may jump off a pivot foot, but neither foot may be returned to the floor before the ball is released from the hand(s).



ピボットフットを浮かしていいけどボールを手から離す前にピボットフットを戻したらダメとしか書いてませんでした。



ま、条文でいうのはそんなもんで、後は現状に即してどう解釈するかなんじゃないでしょうか。
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回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/23 07:31
>やべえ様



下記を参考にしてみれば如何でしょうか?



http://members2.tsukaeru.net/bb-club/03_basket.html



2005~版なので微妙に変更になっている部分もありますが…(現在は2007~です)



それ以外では JABBAのサイトの 右下のほうに「競技規則関連」というコーナーに 変更事項等がUPされています。


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回答

回答者
やべぇさん
投稿日時
2007/11/23 11:20
>師匠様



せっかくサイトを紹介していただいたのですが、正直あまり素敵なサイトではないですね。

こちらは条文をそのまま掲載されているということでしょうか。

参考文献で協会発行の競技規則とは書いてありますが。



文章を見る限りではバスケ協会の仕事のずさんさが伺えますね。

おそらく僕が読んだのと同じFIBAの公式ルールを、翻訳する業者か何かに丸投げして、返ってきたものをあまり中身の確認もせずに「えいやっ」と本にして出版しているだけではないでしょうか。基本的に直訳しただけのものに思えます。

それを公開もせず金を取ろうなんて…。



ヒマを見てもう少し海外のサイトを探してみます。



あと、掲示板なんてしょせんこういう所なんで、誰が罵倒しようが荒れようが僕は気にしませんし、別に諌めようとも思いませんが、「そういうものだ」くらいの意識はあった方がいいですよ。お互いに。
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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/23 13:07
>やべぇ様



>こちらは条文をそのまま掲載されているということでしょうか。



そうですね!

別に素敵だからとか そういう訳ではありません。

お手元に 競技規則がない様でしたので 参考までに紹介したまでです。





>基本的に直訳しただけのものに思えます。

>ヒマを見てもう少し海外のサイトを探してみます。



競技規則の話になると よく「英文では~」といった話をされる方がおられますが…

原文をどのように訳したか? は 今回の様な議論には関係ないと思いますよ。



日本においては bjリーグ等を除いて 主要な大会では

【財団法人 日本バスケットボール協会】発行の 【バスケットボール競技規則】に沿って試合が行われるのですから!

(まぁ 杜撰な協会である事は間違いありませんが…苦笑)



ただ、私は英語が苦手ですが 原文に対してどうなのか? という部分は興味がありますね~

特に トラベリング等は気になります。





>「そういうものだ」くらいの意識はあった方がいいですよ。お互いに。



ご忠告ありがとう御座います。
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回答

回答者
やべぇさん
投稿日時
2007/11/23 15:22
>師匠様



>競技規則の話になると よく「英文では~」といった話をされる方がおられますが…

>原文をどのように訳したか? は 今回の様な議論には関係ないと思いますよ。



>日本においては bjリーグ等を除いて 主要な大会では

>【財団法人 日本バスケットボール協会】発行の 【バスケットボール競技規則】に沿って試合が行われるのですから!



なるほど。確かにそのとおりですね。

しかしバスケ協会には…。

まぁ、今となってはもう何も望まないですね。



ちなみに「ドリブル中ボールが手に触れていなければ何歩歩いても構わない。」の部分は、ボールが手に触れている時の歩数制限は2歩ですか?

師匠様はこれでトラベリングをコールした(あるいはコールしたケースを見た)ことがありますか?
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回答

回答者
へたさん
投稿日時
2007/11/23 17:52
横から済みません。

もう良いのではないですか?

どちらが正解にしろ、この議題を続けて、これを見てるバスケ好きの方々、

及びこれからバスケを好きになろうとしてる方々へ

良い影響があるのか疑問が残ります。



この掲示板は若い方が観ることが多いようです。

ご自分の主張や意地よりも、他に伝えたい事があるのではありませんか?

私はプレイヤーに楽しくバスケをしてもらえればと思いますよ。
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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/23 18:45
>やべぇ様



>ちなみに「ドリブル中ボールが手に触れていなければ何歩歩いても構わない。」の部分は、ボールが手に触れている時の歩数制限は2歩ですか?



そういった制限は 現在の競技規則にはないと思いますよ。

もしあるなら…ドリブル中のハーキーは認められなくなると思いますし…





>師匠様はこれでトラベリングをコールした(あるいはコールしたケースを見た)ことがありますか?



トラベリングという認識がないので 取り上げた事はありませんし、見たこともありませんよ!





>しかしバスケ協会には…。

>まぁ、今となってはもう何も望まないですね。



なんとなく判る気がします…(苦笑)







>へた様



すみません…少し攻撃的な返事がきたので 熱くなってしまいました。(汗)



>ご自分の主張や意地よりも、他に伝えたい事があるのではありませんか?



私としては 正しい知識を身につけた上で 思いっきりバスケットを楽しんで貰いたいと考えているだけなのですが…

どちらにしても これ以上は 確かに無意味ですね!



了解しました!
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回答

回答者
やべぇさん
投稿日時
2007/11/23 19:50
>師匠様



>そういった制限は 現在の競技規則にはないと思いますよ。

>もしあるなら…ドリブル中のハーキーは認められなくなると思いますし…



ハーキーって何ですか?

師匠様にご紹介いただいたサイトの

第24条 ドリブル(Dribbling)24.1.1

http://members2.tsukaeru.net/bb-club/03_basket/03_basket_05.html



「ドリブラーは,手がボールに触れていないときには何歩進んでもよい.」とあります。



また私が確認したOfficial Basketball Rules 2006 にも

There is no limit to the number of steps a player may take when the ball is not in contact with his hand.

と同じことが書いてあります。



わざわざこんなことが書いてあるということは逆の行為には制限があるのかなと思って伺ったのですが、そんな制限はやはりないのですね。



>へた様

別に議論したっていいんじゃないでしょうか。

自分としてはせっかく公認審判をされている師匠様がいらっしゃるのでいろいろ聞いてみたかっただけなのですが。

若い人はこんな文字の多いスレッド読まないと思いますよ。
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回答

回答者
師匠!さん
投稿日時
2007/11/23 21:37
>わざわざこんなことが書いてあるということは逆の行為には制限があるのかなと思って伺ったのですが、そんな制限はやはりないのですね。





私も 変な文章だな~ と考えた事はあります!

んで、自分なりに考えた事は 競技規則上での可能なドリブルを全てイメージしてみました。



競技規則には以下の様に定義されています。





24.1.1

ドリブルが始まるのは,コート内でライブのボールをコントロールしたプレイヤーが,ボールを床に投げたり,たたいたり,ころがしたりして,ほかのプレイヤーが触れないうちにふたたび触れたときである.

ドリブルが終わるのは,ドリブラーの両手が同時にボールに触れるか,片手または両手でボールを支え持ったときである.

ひとつづきのドリブル中は,ドリブラーが一度ボールに触れるごとにボールが床に触れなければならない.

ドリブラーは,手がボールに触れていないときには何歩進んでもよい.





そこで思ったのが ボールを床に投げる! という部分でした。

一般的なイメージでのドリブルとは 手毬のような行為がドリブルだと思うのですが…



規則上 可能なプレーとして

ボールを持ったプレイヤーが 数メートル前方にボールを投げて そのボールに 他のプレイヤーが誰も触れずに再びボールに触れた瞬間に【ドリブル】というプレーが成立する! という事でした。



こういったプレーが認められる事を強調する為の文章なのかな~ と…

正解かどうかはわかりませんが…(汗)



ただ、

>「ドリブラーは,手がボールに触れていないときには何歩進んでもよい.」



この文章がなかったら、上記の私が指摘したプレーに対しては 賛否両論が起こるのではないでしょうか?

【そんなのはドリブルじゃない!】…と…





また、逆の場合…「手がボールに触れているとき」 については

片手または両手で支え持たない以上 動ける範囲が限られるからではないでしょうか?



まぁ 真相は判りませんが…



どちらにしても ドリブル中のプレイヤーに対する歩数制限はありませんね~







>ハーキーって何ですか?



ハーキーステップ という表現だと思うのですが…

次の動作に素早く移行出来る様にするために行う 小刻みなステップ…とでも言えばいいのかな~

(すみません…文章力がなくて!)





よろしいでしょうか?
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回答

回答者
ossanさん
投稿日時
2007/11/28 11:19
ドリブル中ボールに触れている時の歩数の制限は見た事ないですが・・・



片手又は両手で支える・・・を考えてみた時



例えば、ドリブル中の触れている最中に5歩ほど歩いた。



これは、ドリブルをしている・・・というより支え持っていると「認識」されてもおかしくないと思いませんか?



が、手の位置がボールの真上で握力で保持できないと考えれる場合は支え持つとは認識されにくい、考えにくいですよね。



その場その時のシュチュエーションでどうなのかを各審判が見極める必要のある部分だと考えます。



今はトラに対しての話ですが、Pファールが見方1つ、捉え方1つで変わってくるのと微妙に一緒じゃないですかね~。



書いてない事はやって良い

書いてあってもその場にいる審判が吹かないのならOK



人間のやる事ですから^^



公認審判の方々怒らないで下さいね。現実ですから。。。



この事(トラの件)は近所のA級の方にも聞いてみます^^
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回答

回答者
kakuboxさん
投稿日時
2007/11/30 16:22
この件に関して、日本公認審判3人(うち1人はA級)に尋ねたところ、3人ともが問題ないプレーだという答えでした。
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回答

回答者
tetsumydo10さん
投稿日時
2007/12/01 00:19
間違いないと思います。

奈良ではトラベリングとられますね。
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回答

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回答

回答者
投稿日時
2007/12/03 22:02
他の動画で多数見られると思うんですが、

ミートした瞬間の1歩はカウントされないんですか??

素人目からみて、一歩歩いてからミートしてる気がするんですけど・・・
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回答

回答者
シマケンさん
投稿日時
2007/12/13 12:24
【1】~【4】すべてトラベリングのような気がする・・・。

すべてボールを持って一回止まったり、片足出したりしてから動いてる・・・。

どうなの?

今のルールはどうなってるの?
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回答

回答者
KBBC#15さん
投稿日時
2008/01/06 09:01
シマケンさん。今のルールはトラベリングではないんです。必ずしもOとは私も良いけれませんがミニバスではOKです。私は今ミニバスでプレーしてますがこのような時はフエは吹きません・
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回答

回答者
KBBC#15さん
投稿日時
2008/01/06 09:05
人それぞれ見え方は違うのではないでしょうか?皆さんは審判なんですから自信を持って笛を吹いてください。バスケットは審判がいてこそできるスポーツなのです。審判の判断がたとえ間違っていてもあなたの気持ちを自信にしてください。不安で笛を吹くとソレこそ間違っていますよ。試合は審判で結果が生まれるのです。
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回答

回答者
投稿日時
2008/01/08 18:51
ああいった場合は、1,2,3歩までいいんですよ。
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回答

回答者
Nyanさん
投稿日時
2008/01/09 14:13
これはセーフですね。
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