質問 「ファールの基準」
質問内容
人によってファールをとる基準の違いが少々あるのは仕方ない事だと思いますが、1日で2試合ある場合など、前の試合と後の試合で明らかに判定基準が違う時ってよくありません?その開催大会でのファール基準の意思統一なんてことは審判員全員で行わないのでしょうか?
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
ないんじゃないかな?
大会が進むにつれ一定になると思いますが…
そうですか…思い過ごしなんでしょうかね。そうあってほしいものです。ありがとうございました。
回答
大会の大きさや個人の能力にもよりますが、
最初のほうは審判も張り切って
ジャッジをする場合が多いです。
進むにつれて審判も疲れてきたり、
試合慣れして目が慣れてきたり、
その様なことはあるようです。
審判の講習会や昇格試験のような物を兼ねていると、
その様な事が顕著にあわられると思います。
なるほど。確かに地区予選以下のゲームでよく思ってました。審判員全員での意思統一はされていないようですね。個人の判定がゲームを左右する難しい立場なんですね審判員は。回答ありがとうございました。
回答
私が学生時代に、審判講習会に呼ばれて、
プレーヤー側として実演や意見をしたときは、
審判の方向性としては、
ジャッジの内容よりも、動き方だったり、
ジャッジへの自信だったりを評価して、
昇格試験の様なものを行っているのを肌で感じました。
明らかなミスジャッジは別として、
動き方を重視しているので、
プレーヤーの邪魔をしないように動き、
見やすい位置を確保する事を重点にしている様に
感じたことがありました。
試合に向けて、審判たちが共通の意識統一を
計る事はないと思います。
試合が終った後に、反省会の様なもので、
意見交換をするだけだと思います。
ジャッジ自体は経験を積んでいかないといけないわけですね。ありがとうございました。また新たに質問というか気になる事を書き込みますので回答お願いします。
回答
この前先生から聞いたことなんだけどいい審判って言うのは
まず接触を確認その後にプレーへの影響最後にどっちのファールかを確かめるそうです!!
だから影響になんか関係があるのでは??
何か審判って奥深そうですね。一瞬で複数の事を判定しなきゃならないわけですからね。回答ありがとうございました。
回答
間違いではないと思いますが…補足で
僕の師匠いわく
ボールがある場所だけではなく、次の動きを予測し注目することで接触の前も見る
とのことです。
続きは同じような事を言われていました。
プレーの前後を予測しつつ更にその接触の影響も考えて判断すると…それをしっかり意識して経験を積まないと何試合笛を吹いても上達はしないですよね。そういう意味ではプレーヤーと同じですね。一朝一夕で出来るものじゃないので個人差があるのも頷けました。大変良くわかりました。ありがとうございました。
回答
皆さんがおっしゃる通りですね。
とくにボールと逆サイドにいる審判は、ボールサイド4割、ボールの無いサイドを6割くらいで見て、ボールの無いところでのファールを、後に起こるプレイの影響を考えて取る。
特にポストの場所の取り合いやリバウンドのポジション争いが難しいですよね。
笛を吹きすぎると、面白くないバスケットになります。
鍵は競り合いが、evenかoverかですね。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。