何事も一歩目が肝心。

初日記です。どうかよろしく。

バスケ暦は今年で１２年目ですが、いうまでもなくヘタッピです。

ポジションは中学時代がセンター、高校時代がスウィングマン

大学以降はクラブチームで活動しています。

今のポジションはシューティングガードです。

身長が伸びるにつれポジションが上がっていくのが普通なのですが、

自分の場合は中学入学時で１６０ｃｍもあったのとミニバス未経験だったので

センターから競技生活が始まりました。(チーム自体が小柄だったという事情もありましたが)

しかし、身長が思った以上に伸びず高校ではフォワードにコンバート。

途中からはガードと兼任でスウィングマンというポジションになっていました。

センターという、ゴールに背を向けてプレイするというポジションから

前を向いてボールコントロールをするというポジションに変更になったため、

それを理解する頃には高校生活が終わりかけていましたが。汗

高校時代の顧問の先生の教えてくれたバスケに感銘を受けたので、現役は続行し

大学以降はクラブチームで活動することにしました(短大だったので部活が無かった)

最初のチームは、友達を中心に組んだ初心者が大半のチームでした。

とはいっても、高校時代のメニューに準じたもので練習を組んでいたので

いわゆる「お遊びバスケ」とは一味違ったものであったと思っています。

しかし、いろいろあってチームが解散。

しばらくいろんなチームの練習に参加しながらフラフラし、昨年あたりに友達のチームに

誘われたのを機に参加しました。

そのチームに参加した当初はフリーターだったのですが、

ひょんなことから教育関係の職に就くことになり、今は指導者も目指しています。

僕にとってのバスケットボールは、壁の連続だったのですが

身体能力だけに頼らない、基礎技術を中心としたバスケットボールを

(これは自分の高校時代の顧問の先生が教えてくれたバスケットボール像でもありますが)

信条としてプレーし、指導にあたっています。

バスケットボールを通して、精神的に成長していけた部分は少なからずあると思うし

自分の失敗も、子供たちに教えていく糧にすることができるはずなので

そのあたりを大事にしていけたらなと思っています。

最初の日記からダラダラと書いてしまいましたが、

ぼちぼち更新していけたらいいなと思っています。

ちなみに来月から、ジャンプアタックプログラムに挑戦すべく準備中です。

ではでは！