高校を卒業して、私は就職。
他のメンバーも実業団など、バスケのクラブチームがある会社へ就職(その頃はバブル真っ盛りだったので、企業チームはかなり多かった)したり、大学へ進学したりと、チームはばらばらになりました。
当時はどこかのクラブチームに所属していないと、バスケをする場所はほとんど皆無。
高校のOBチームもあったのですが、接点もなく、今のようにインターネットで募集なんてこともできなかった時代で、社会に出てから、バスケをすることができず悶々とした日々を送っていました。
そんなある日、隣町で、週に一回、一般開放でバスケができる体育館があると情報があり、
同じ中学のバスケ部OBや、高校の同級生で集まるので、お前も来いと誘いがありました。
その頃はちょうどSLAMDUNKやバルセロナオリンピックでドリームチームが活躍し、バスケ人口が増えたこともあり、週一回の一般開放は、4チームほどが集まり、順番に10分ほどのミニゲームを繰り返していました。
しかし、本気でぶつかれる相手もおらず、次第にストレスがたまっていくばかり・・・
せっかくなので目標をもってやろうということで、県のバスケットボール協会に登録し大会にでようということで、クラブチームを結成しました。
本気でぶつかれる相手がいないというのは寂しいですね。「とにかく楽しくバスケ!」という人と「やるからには…」という人とでは、かなり意識が違いますよね。どちらがいいというわけではないですが。私はその当時、3チームくらいの練習に行っていましたが、そのギャップをかなり感じてました。楽しくやるチームで、本気でディフェンスすると気まずいです…(^_^;)
>本気でぶつかれる相手もおらず、次第にストレスが・・・・って、たぶんその時の時世ですよね。当時、流行・ファッションとか若干バスケをナメてるわけじゃないけど、そう見える感じ?の人が多かった。僕もその一人だったかも(笑)
高校を卒業して、私は就職。
他のメンバーも実業団など、バスケのクラブチームがある会社へ就職(その頃はバブル真っ盛りだったので、企業チームはかなり多かった)したり、大学へ進学したりと、チームはばらばらになりました。
当時はどこかのクラブチームに所属していないと、バスケをする場所はほとんど皆無。
高校のOBチームもあったのですが、接点もなく、今のようにインターネットで募集なんてこともできなかった時代で、社会に出てから、バスケをすることができず悶々とした日々を送っていました。
そんなある日、隣町で、週に一回、一般開放でバスケができる体育館があると情報があり、
同じ中学のバスケ部OBや、高校の同級生で集まるので、お前も来いと誘いがありました。
その頃はちょうどSLAMDUNKやバルセロナオリンピックでドリームチームが活躍し、バスケ人口が増えたこともあり、週一回の一般開放は、4チームほどが集まり、順番に10分ほどのミニゲームを繰り返していました。
しかし、本気でぶつかれる相手もおらず、次第にストレスがたまっていくばかり・・・
せっかくなので目標をもってやろうということで、県のバスケットボール協会に登録し大会にでようということで、クラブチームを結成しました。