気持ち・声・出席日数

気持ちがあるか、ないか。

やるのか？やらないのか？

私の望むバスケはアピールできるバスケ

ボールが欲しいんだ。

カバーしてやる！

負けたくないんだ。

気持ちが声になり、足になる。

足が遅くてもやれる事はあると思う。

何かが足りなきゃ何かで補えばいい。

5人居るんだから、5人が力を合わせればいい。

臨むべき事は勝ちじゃない。

気持ちで壁を乗り越える強さ。

バスケを通し、小学生に私は気持ちのあり方や、その気持ちの使い方を教えていきたい。

が、実際問題、キャプテン決めやチームの要になる子達は・・・・。

出席をし、必ずチームの中身を理解しないといけない。

休んでいる子が、チームの子達の「何か」を見れますか？

休んで練習についていけない子が、楽しいくバスケをして、皆を引っ張っていけますか？

私は無理だと思っています。

やれたとしても、並大抵の努力じゃないはず。

結局、大きく動くのは自分たちの気持ち。

ミニだからとは言わせない。

バスケはバスケだから。

挨拶から始まり、挨拶で終わる。

辛さから始まり、笑顔で終わる。

理想かもしれないけど、やってやれないことはないと思ってます。

そんな指導者です。

今日から書き続けていきます。

よろしくお願いします。