我が両親は自営業の共働きの、貧乏暇なしで 息抜きも自由に使えるお金もない状況でしたが 人生楽しそうに過ごしてましたよ。(「ました」なんて書きましたが今も健在です。私の子どもの頃の話という意味です) 楽しむところは楽しむ。お互い楽しむっていうのが大前提の人生っていうか。楽しもうとまじめに構えるといろいろ考えが巡ってしまって楽しくなくなるというか。要はあまのじゃくってことなのかもしれませんが。 でもそういう軟弱な姿勢も悪くないな、それも人生だなというのを親を見てて思いましたねえ。 初心さんは想像力が豊かな方で、いろいろな立場の人のことに思いを巡らすことができる方なのだなと思います。が、あえて思考停止するのも楽しむのには必要なのではと思います。 |
toragameさん 2011/05/24 20:19:50 |
僕のように、小さなこどもを抱える家庭の男性ってのは、
なんだか、どうしても弱いような気がする。
その奥さんは、家事はもちろん、こどもの面倒を見たり、
家計のやりくりでお金も自由に使えなかったり。
奥さんだって、働こうと思えば働けるけど、その分保育園に入れたり
誰かに子どもをあずかってもらわなければならない。
だから、ふつうに仕事ができて、その関係やお付き合いで飲み会に行ったり、
美味しいものを食べたり、できる旦那、夫が普通にうらやましいと思う。
飲み会から帰ってきて、妻に『楽しかった?』
って聞かれて、『うん、スッゲー楽しかった、料理もうまかったしもう最高だった!』
なんて答えられないわけで。
『なんか、悪いな・・』、って帰ってくる。
バッシュもそう。
コツコツ自分でお金ためて、好きなものを買っただけなのに、
なんか悪いことしたような?そんな気になる。
『自分ばっかさあ~~~』
この言葉が怖くなる。
ハァ。
妻の息抜きも考えてやらねば。。