11/18


36sinさん

タイトル  11/18
投稿日時 2011/11/19 13:50:17

うちのメンバーたちの学期末考査が終わりました。

3年生は受験、1,2年生は1年生大会、冬季ホームタウン杯と目標が目の前に

きています。

ほんとに1年が早く感じるようになったのはσ(´・д・`)が年をとったからなんでしょうかね^^

来月には震災時にむき出しのダクトがすべて落ちた体育館が修理も終わり使用可能になります。

これでやっと柏市でバスケができる公共体育館が3箇所になり震災前と同じになりました。

 

参加者 3年男子2名、女子2名 1年女子2名

 

ハーフからパス出しして走りこんでのランニングシュート。

バック~0°、45° ゴール正面からのジャンプシュート。

フリースロー。

 

オールコートでルーズボールからの1対1。

 

ハーフコートで1対1。

45°のσ(´・д・`)からハーフラインのオフェンスへパス。

ミートしてフェイクを入れてから攻めはじめる。

みんなを見てるといつも無造作にドリブルをし始めることが多すぎる気がします。

ミートしてシュートにいけないなら抜くことを考えるでしょうが・・・

フェイクしてからドリブルにいくようにしよう。

 

ハーフコートで2対2。

フリーで攻める。ボールとディフェンスの間に切れていきつつ隙があれば裏を。

オーバーディフェンスに気をつけて裏をとられないようにする。

 

ハーフコートで3対3。

オフェンスはドリブル禁止とフリーの2種類。

最終的に1対1を仕掛けるスペース作りとパスのタイミング。

ポストへのパスとポストから外へのパスを意識する。

6人をどんどん入れかえてチームを更新して誰とでも合わせられるようにすること。

場合によってはミスマッチが生じるのですが、そこをどう攻めるかを考える。

 

Sさん ディフェンスはスペースが少なくなるように追い込むようにしていきますので、空いているからといってサイドライン際にいくよりもフェイクやフロントチェンジ、バックチェンジ色々使いながらオープンスペースへ行くようにしよう。

 

Nさん 今回の練習は中へ中へと入ってきてました。縦足、ステップイン色々出来るのだから試していくことが大事。一歩を大きくしてディフェンスの内側に肩を入れていくように。

 

Yさん ずっと言われてた左側のカットインの精度が課題。フィニッシュにいくときのスピードが落ちてしまいボールが上がらないことがあります。

最後の一歩の時に前よりも上への意識を。

 

Mさん 今回の練習ではシュートの時に体が横を向いてしまっていました。ゴールに対して正対しないとボールは正面に飛ばないよね。気をつけよう。

 

N君 久しぶりのバスケでしたね。無策のシュートもありましたが、よくフェイクしながら動くようになってきました。ダブルドリブルでしたがスピンターンはなんとなく”もの”になってきたように感じます。

 

A君 ハイポに入ってボールをさばいていくことはできてきたのではないでしょうか?

アウトサイドにボールを出したあとに、もう一回ローにおりて勝負するのか、逆サイドに行ってスペースをあけつつリバウンドにそなえてポジショニングするのか、他のアイデアがあるのか、止まってしまうと何もできなくなるのでそこを考えよう。

 

みんなだいぶ中への意識がでてきていい傾向です。

今回は6人で3対3メインで練習しましたが、そのなかでスクリーンを多用してましたが

逆サイドへ大きく振ったり、シザースをしたり他のことも試していけると

もっと違ったバスケットができるのでは?と感じました。

コメント

初心様>
そうかもしれないですね・・・
あまり多くのことを要求するよりも
1つのことを徹底することも必要なのかもですね。

スクリーンを使ったオフェンスで何ができるか?
スクリーン絡みの練習を取り入れて考えてみます。

いつもコメントありがとうございます。

36sinさん
2011/11/20 02:23:26

スクリーンの多様だけでも素晴らしいですね。
ショルダートゥショルダーとかを意識させれば
イリーガルスクリーン対策で完璧!
まあ、パスして反対方向に足が向かうだけでも
いいんじゃないでしょうか(笑)
大人でも、いかない人が多いので。

思うに、中学生でスクリメージだけでも
植え付けさせておいたらOKかと。
基本の動きができると今後どんな場合でも
応用が効きますので。

初心忘るべからずさん
2011/11/19 20:47:40