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17年前


タイトル  17年前
投稿日時 2012/01/17 17:29:23

阪神淡路大震災から、

今日で17年だそうですね。

 

当時、大阪府の堺市に、母の姉が住んでいまして、

すぐ母が電話したんですが、

 

『大丈夫~大丈夫~よぉ。伯母ちゃん、でもアカンかったら

そっち帰るわ~布団用意しといてぇ(笑)』

 

なんてノリの良い関西弁で明るくそう答えるから

そうでもないのかな~と。そんな思い出が。

 

でも今思い返せば、、

どうしても自分より重体だったり、悲惨な人を見てると

ちょっとした不都合があっても、我慢してたり、

ひとに頭下げたり、ひとに甘えるのが苦手だったり、

 

それなりにみんな、とっても大変な思いをしたのだと思います。

 

 

 

やはり、この大自然の下、生かされて頂いている僕は、

自分の思うこと、やりたい、したいこと、

 

そのためにしなきゃいけないこと、

伝えなければならないこと、そして楽しいこと、

 

すべて、

 

人生を全うすべきと、そう、つくづく思います。

17年前亡くなった、明日を生きたかった人に

敬意と誇りを持って。

コメント

36sinさん>
いつもコメントありがというございます!
運命ってあると思います。
必然的と偶然的な要因も結局は運命かも。

最近、木を切ったりしてるので、高島暦が必須で(笑)
神を信じてますね。

こりゃやばいかも(笑)

初心忘るべからずさん
2012/01/19 10:44:38

sparkさん>
コメントありがとうございます。
命を宿した妻に覆いかぶさって守る。
なんて素敵なんでしょうね。
人間として当然なことかもしれませんが、
命を軽く思ってしまうニュースも耳につきます。

これ読んだ女子!、こんな男性に巡り合えますように!(笑)

男は容姿だけじゃないよ!
↑いや変な意味じゃなくて(笑)

初心忘るべからずさん
2012/01/19 10:35:24

こんばんは。

自然災害の多さに驚いてるのと同時にこの時代に生きてることに何かを感じなければと思っています。
運命論者ではないですが・・・
日本人が忘れつつある、ちょっとの我慢、思いやり、節約そんなことで未来が切り開かれていくような気がします。
なんか哲学的になってしまった^^;

36sinさん
2012/01/19 02:39:22

阪神淡路大震災。当時、妻のお腹に長男が宿ってすぐのことでした。愛知でも目が覚める程の揺れでした。思わず妻の上にかぶさっていました。長男が生まれ9年、家に友達を連れてきたのですがその子は、長男の一つ年上の神戸で生まれたそうです。震災の時、1歳でした。当然、記憶はないのですが、お母さんが大変だったことは、何かしら感じているようです。
大変なおもいをした方が大勢みえます。
今を生きられる事に感謝ですね。

sparkさん
2012/01/19 00:17:13
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