2/4昼間は少し時間があったので子供たちの試合を見に行きました。
準々決勝です。市内レベルですからベスト8といってもまだまだミスが多い。
多かったのがパスミス。。。
最近のスターターはほとんどがミニ経験者がなので基礎的なプレイはみんなうまいんですが
5角形になってポストに入れるプレイやドライブを止められたあとのフォローなど
組織だって動くプレイはみんな苦手みたい。
そんな会場の中、σ(´・д・`)の中学時代の恩師に会って30分ほど立ち話ができました。
こちらは新ルールに完全移行するのが今秋の新人戦からになるとのこと。
新コートデザイン、男子は7号球。。。賛否両論ですがバスケエリートをつくるっていうのが協会の考えなんでしょう。末端は従わざるを得ない。その条件の中でがんばっていくしかないのです。3Pはエアー連発でしょうね。フィジカル面から作り直しです。
参加者 3年男子2名、女子2名 2年男子3名 1年女子1名
ハーフコートで
タップ、ランニングシュート、バックシュート。
女子が遅れてきたので初めのうちは男子のみでした。
タップにしろランニングシュートにしろ走りこんで飛ぶことができていない。
ので滞空時間が短い。でボールを上まで上げられなくて中途半端な位置になってしまう。
バックシュートの精度の悪さはここがポイントだと思いますよ。
まずはしっかり走りこむこと。
オールコートでルーズボールからの1対1。
ランニングシュートに時間を割いてしまったので2対2などはやらずに1対1で。
ただシュートにいくのではなく”何か”をやってみることが大事なんだが・・・
ディフェンスが飛ぶのと同時にシュートにいったり、意味もなく外からシュートしたり
1本づつ意味を持たせるようにしよう。
オールコートで試合形式の4対4。5分×5本
3年生×1、2年生でチーム分け。ポストに入れること、無理なアウトサイドシュートは打たないように。スペースはあるので積極的にドライブにいったり中にいれること。
Sさん 中で止められたボールが外に回ってきてシュートチャンスがあったのですが
ミートできていなかったのと、ちょっとタイミングがずれてしまったのが残念。
男子の中に女子1人になってしまったのですが良く声が出てましたGJ。
A・M君 まずはまわりを良く見よう。シュートを打ってはいけないのではなく、リバウンドに入る味方もいないのに外からうってしまうのは良くないと思う。確実に決められる時以外は味方がくるまでボールキープ。
J君 3Pを狙っていくのもいいのですが中に入ることをもっと試してほしい。せっかく君が外のシュートもあるということで高い位置からディフェンスがプレッシャーをかけてくるようになったのだからシュートフェイクからドライブも考えてみよう。
D君 シュートにいったのなら責任を持ってシュートすること。中途半端すぎる。レイアップでツーステップして飛んでるのにもかかわらず後ろにパスをするのは感心しない。
2本同じことをして2本ともに味方が慌ててしまってハンドリングミスしてましたよ。
E君 また外から一辺倒になってしまっている。外から打ちたいのは解かりますが
何回打っても入らない日は他のとこを試すいい機会だと思いますよ。実際、中に入っていったほうがチャンスができていたと思いますが・・・
R君 中への意識はあったように思いますが如何にもサボり気味のプレイが目立った。
切り替えも遅かった。外から打ちたいのならボールを呼びつつキャッチミートをしっかりするように。
Mさん センターでのポストプレイの役目をきっちりやっていました。ワンドリからターンをする時に逆まわりにターンをしていたらゴールとの距離感がぴったりだったと思います。
ワンドリ~ジャンプストップから左右どちらにもターンができるようにしよう。
A・M君へのアドバイスもよかったです。
Yさん ガードとして良く声が出ていたと思いますよ。味方への指示、下級生へのアドバイスもよかったです。左右に流れてから頂点に戻ってくるまでに時間がかかったようですが45°の位置からでもボールを呼んでそこからつくり直すのも”あり”だと思います。
ディフェンスの起点に常に絡んでいくように考えていこう。
いつもは男女に分かれることが多かったがMIXになるとコミュニケーションが大事になるはず。プレイ中にもっと声をだしてもっと自チームを盛り上げていくようにしよう。
初心様>国際化の流れでしょうかね^^;ただそうするとやっぱりミニ経験者頼みになってしまようで・・・3Pなんかは中学になってから始めた子は6号球でもやっとゴールに届くかどうかなんですよね・・・その分ゴール下の勝負なんでしょうがそこを指導する人材が・・・でも今からどうこう言っても始まらないので少しづつ7号球を触らせるようにしていこうかなと思っています。コメントありがとうございました。
中学生から7号になるんですね。ううむ。エリートを育てる意識の高さは良いことかと思いますね。3Pだけじゃなく、ゴール下でも微妙に変わるんですよね。ボールの大きさって。僕も高校で馴染めなくて。時間かかりますね。(笑)
2/4昼間は少し時間があったので子供たちの試合を見に行きました。
準々決勝です。市内レベルですからベスト8といってもまだまだミスが多い。
多かったのがパスミス。。。
最近のスターターはほとんどがミニ経験者がなので基礎的なプレイはみんなうまいんですが
5角形になってポストに入れるプレイやドライブを止められたあとのフォローなど
組織だって動くプレイはみんな苦手みたい。
そんな会場の中、σ(´・д・`)の中学時代の恩師に会って30分ほど立ち話ができました。
こちらは新ルールに完全移行するのが今秋の新人戦からになるとのこと。
新コートデザイン、男子は7号球。。。賛否両論ですがバスケエリートをつくるっていうのが協会の考えなんでしょう。末端は従わざるを得ない。その条件の中でがんばっていくしかないのです。3Pはエアー連発でしょうね。フィジカル面から作り直しです。
参加者 3年男子2名、女子2名 2年男子3名 1年女子1名
ハーフコートで
タップ、ランニングシュート、バックシュート。
女子が遅れてきたので初めのうちは男子のみでした。
タップにしろランニングシュートにしろ走りこんで飛ぶことができていない。
ので滞空時間が短い。でボールを上まで上げられなくて中途半端な位置になってしまう。
バックシュートの精度の悪さはここがポイントだと思いますよ。
まずはしっかり走りこむこと。
オールコートでルーズボールからの1対1。
ランニングシュートに時間を割いてしまったので2対2などはやらずに1対1で。
ただシュートにいくのではなく”何か”をやってみることが大事なんだが・・・
ディフェンスが飛ぶのと同時にシュートにいったり、意味もなく外からシュートしたり
1本づつ意味を持たせるようにしよう。
オールコートで試合形式の4対4。5分×5本
3年生×1、2年生でチーム分け。ポストに入れること、無理なアウトサイドシュートは打たないように。スペースはあるので積極的にドライブにいったり中にいれること。
Sさん 中で止められたボールが外に回ってきてシュートチャンスがあったのですが
ミートできていなかったのと、ちょっとタイミングがずれてしまったのが残念。
男子の中に女子1人になってしまったのですが良く声が出てましたGJ。
A・M君 まずはまわりを良く見よう。シュートを打ってはいけないのではなく、リバウンドに入る味方もいないのに外からうってしまうのは良くないと思う。確実に決められる時以外は味方がくるまでボールキープ。
J君 3Pを狙っていくのもいいのですが中に入ることをもっと試してほしい。せっかく君が外のシュートもあるということで高い位置からディフェンスがプレッシャーをかけてくるようになったのだからシュートフェイクからドライブも考えてみよう。
D君 シュートにいったのなら責任を持ってシュートすること。中途半端すぎる。レイアップでツーステップして飛んでるのにもかかわらず後ろにパスをするのは感心しない。
2本同じことをして2本ともに味方が慌ててしまってハンドリングミスしてましたよ。
E君 また外から一辺倒になってしまっている。外から打ちたいのは解かりますが
何回打っても入らない日は他のとこを試すいい機会だと思いますよ。実際、中に入っていったほうがチャンスができていたと思いますが・・・
R君 中への意識はあったように思いますが如何にもサボり気味のプレイが目立った。
切り替えも遅かった。外から打ちたいのならボールを呼びつつキャッチミートをしっかりするように。
Mさん センターでのポストプレイの役目をきっちりやっていました。ワンドリからターンをする時に逆まわりにターンをしていたらゴールとの距離感がぴったりだったと思います。
ワンドリ~ジャンプストップから左右どちらにもターンができるようにしよう。
A・M君へのアドバイスもよかったです。
Yさん ガードとして良く声が出ていたと思いますよ。味方への指示、下級生へのアドバイスもよかったです。左右に流れてから頂点に戻ってくるまでに時間がかかったようですが45°の位置からでもボールを呼んでそこからつくり直すのも”あり”だと思います。
ディフェンスの起点に常に絡んでいくように考えていこう。
いつもは男女に分かれることが多かったがMIXになるとコミュニケーションが大事になるはず。プレイ中にもっと声をだしてもっと自チームを盛り上げていくようにしよう。