楽しいバスケ

今日は、町内会チームのコーチング。今年で4期目である。参加する人数は、毎年少しづつ増えた。町内会の練習なので、これまで怒ったことはないが、今日は、激怒した。毎回のように、声を掛け合う事、仲間のプレーを見ること。ミスは励まし合い、いいプレーは褒めて、真似してみる。最初の頃と比べて、これが段々できなくなってきた。よそ事をする子、仲間のプレーみないで、話し込んでいる子、プレーのポイントも聞かず「むりぃ～」あの子たちにしてみれば、1回/周、習い事から離れ、親からはなれ、友達と話することでストレスを発散さる恰好の場所なのであろう・・・（それが楽しい？）

本当の楽しさとは、できなかったことができるようになるために考える事、チャレンジする事、そしてできなかった事が「出来た！」と思えることなのに・・・