ラグビーステップ

ラグビーステップって言葉、知っていますでしょうか？？

NBA解説の塚本さんが、デリック・ローズさんのドライブをそう表現していました。

思うに、ドライブって、結局、『強引なレイアップ崩れ』と勝手に思うんですが・・・(笑)、

でも僕の経験上、

ペイントエリアの混雑中を縫うようにレイアップ！すると、

ブロックショット！

は意外に少なく、

ボールを腰あたりでホールドしているところを叩かれ、

とっチラかります(笑)

レイアップの基礎、『１、２、ホイ！』

の、１の位置が低すぎるとなおさら。

そこで、

叩かれないように開発されたのがラグビーステップ！

まあ、僕が勝手にそう思っているのですが(笑)

ラグビーのようにボールを胸から肩のところでホールドしつつ

レイアップします。

そうすることによって、上記したよなリスクが無くなる。

（DFが、ボールを狙ってを叩く、、ではなく、

ドライブしている相手の顔付近を叩くことになるので、

DFファールの危険性が強くなる。）

これを普段のランニングシュートの時から心がけるようにすると

より良いかもしれませんね。

春の新スタートから如何でしょうか？

↑　さわやかにフィジカルな話でスンマセン(笑)