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5人、6人で戦うスタイルは古い。


タイトル  5人、6人で戦うスタイルは古い。
投稿日時 2014/10/22 14:41:27

どうも!初心です!

 

36sinさんのチームの大会の様子を見て思ったんですが、

『メンバー交代をする、しない、これってとっても重要だよな~。』

 

なぜなら2014年NBAFINALで優勝したスパーズの名将ポポビッチHCの

選手起用采配を見てまざまざと感じまして。

 

36sinさんの試合は男女MIXの試合ということもあり、

しっかり交代されていて改めて素晴らしいと思いました。

 

NBAFINALを制したスパーズというチームは、基本10人体制で、

シーズンとプレイオフを戦い抜いて優勝。スタイルとして

フロントコート3人、バックコート2人で入れ替え、

また組み合わせも様々、塚本さんのNBAマガジンで見られた方も多いかと。

 

この選手の交代によって休憩はもちろん、ケガのリスク回避、

選手が冷静な判断をする時間をもたらします。

 

ただ、流れが変わるリスクも。アップ不足、

準備不足がそこにはあるかもしれない。

 

しかし、チームみんながフロアに上がれば士気も上がるし

負けない気持ちも、勝った喜びもメンバーシップもリーダーシップも

生まれる。もっと言うとサラリーの均一化も図れる。

誰か抜けても補うチームができる。

 

NBA、というかバスケットボールでシックスマンという言葉があるのですが、

もはや、シックスマンという表現すら古いと私思うようになって(笑)

本当のバスケは【ミニバスにあり】なのかもしれないと、

ポポビッチ監督を見て思いました。

 

どうでしょう、10人登録して、

5人、6人で戦うスタイルは?

 

すんません偉そうに。

コメント

36sinさん>
コメントありがとうございます。
一日の試合数や短期決戦の疲れ等を考えると
36sinさんの考えが先進的だと思っています。

スタートだけを信用する?
ではなくロースター登録されてる選手、
チームみんなを信用するって方法の方が
よりバスケを進化させると思っています。

セカンドユニットって言葉が聞こえて久しいですが、
現代スポーツ学は、フォーム形成、ケガのリスク回避、
回復、それによるチームパフォーマンス戦略、
そしてビデオコーディネート(復習)

スポーツはレジャーでありプレジャーである。
同時に部活の先生は楽しさを教えてあげてほしい
と思いますね。

初心忘るべからずさん
2014/10/31 11:14:42

こんにちは
遅くなってしまいました。
自分のあげた動画なんかで^^;恐れ入ります。
ただやはりシックスマンは必要ですよね。
自分のところはやはり、シックスマンを目指すところから
始めました。スタート5人を強くすることよりも
控えを強くすることでそのチーム全体の底上げができるのでは?と。
まぁ自分の息子が控えだったこともありますが^^;
でもチーム全体でゲームをしていくというチームが少ないのはホント感じます。
多分6,7,8番目がスターターと同じようにできないと、苦しいですよ。中学生のゲームを見てると特にそう思います。難しいのはわかるんですがネー

36sinさん
2014/10/30 12:04:06
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