今日は、ディフェンス練習のクロスステップについて書きたいと思います。クロスステップは基本的に相手がスライドステップでは対応できないスピードで攻撃をしてきた時に用いるステップです。しかし、注意しなければならないのがクロスステップを行うと腰が高くなってしまい相手をただ追いかけている状態になることです。この姿勢のままだと相手が急にストップしジャンプシュートの動作に入ったら対応ができません。なので必ず前作でも述べたステイローをしながら相手についていく事です。私が生徒に伝えているのは相手のスピードに応じて必ずクロスステップとスライドステップを使い分けるということです。ディフェンスが苦手な選手は相手のスピードが速→遅になったのにクロスステップのままついていってしまいます。そうなるとクロスオーバーなどで簡単に逆サイドに抜かれてしまいます。抜かれないためにもステップを使い分ける事は重要だと考えています。また、練習でもクロスステップだけの練習はやらず必ずスライドステップとクロスステップを組み合わせてやるようにしています。正直、クロスステップ自体私はあまりおすすめしないです。ディフェンスのチーム作りたいと思われるならスライドステップを徹底的にやることをおすすめします。最後まで読んで頂きありがとうございました。
今日は、ディフェンス練習のクロスステップについて書きたいと思います。クロスステップは基本的に相手がスライドステップでは対応できないスピードで攻撃をしてきた時に用いるステップです。しかし、注意しなければならないのがクロスステップを行うと腰が高くなってしまい相手をただ追いかけている状態になることです。この姿勢のままだと相手が急にストップしジャンプシュートの動作に入ったら対応ができません。なので必ず前作でも述べたステイローをしながら相手についていく事です。私が生徒に伝えているのは相手のスピードに応じて必ずクロスステップとスライドステップを使い分けるということです。ディフェンスが苦手な選手は相手のスピードが速→遅になったのにクロスステップのままついていってしまいます。そうなるとクロスオーバーなどで簡単に逆サイドに抜かれてしまいます。抜かれないためにもステップを使い分ける事は重要だと考えています。また、練習でもクロスステップだけの練習はやらず必ずスライドステップとクロスステップを組み合わせてやるようにしています。正直、クロスステップ自体私はあまりおすすめしないです。ディフェンスのチーム作りたいと思われるならスライドステップを徹底的にやることをおすすめします。最後まで読んで頂きありがとうございました。