質問 「基本とは?」
質問内容
漠然とした質問で申し訳ないんですが、
ハーフコートオフェンスの基本は、どのような動きと考えていますか?
コーチや監督もこのサイトをご覧になっていると思いますので考えを教えてください。
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。
回答
適と味方のメンバー構成を見て『今はここを活かそう』という所を見つけて攻めてく所だと思います。
漠然とした回答で申し訳ないのですが、どのようなチームで、各選手の性格や特徴などの情報が分からない以上、私はこれが精一杯です。すいません。。
いえいえ・・。スイマセンなんか雑な質問で。
ご回答ありがとうございます。
お互いの選手を見て、ポジション、もしくはスペースを活かすところを見つけて攻めていく。
これが基本と。
ありがとうございました!
回答
コーチ暦が浅いので恐縮ですが。。。。
動きとしては、2:2、3:3~等のなかでスクリーンプレーを交え有利な状況を作ったり、それ以前のマッチアップの状況で有利であれば1:1(ボール有り無しに関わらない)をするものと考えています。
フォーメーション等複雑にシステマチックにすると、個性を殺してしまい、なかなか柔軟に対応できない傾向がありますし、そもそも社会人ということで練習時間に限界もありますのでそこまでできる状況ではありませんが。。。
組織と個人を並列して考え、根本的にハーフコートに限らず得点できる確率を重視して考えております。
ご質問に対して的外れでしたらすみません。
いえいえゴリゴリさん~いつも的確なアドバイスありがとうございます!
得点できる確率を重視して考え、2:2、3:3の中でスクリーンを交えて有利な状況をつくる。
それ以前のマッチアップで有利なら1:1。
これが基本と。
ありがとうございます!
回答
OFの攻め方の「セオリー」は、アウトナンバーを作る。
…が、基本だと考えています。
そのアウトナンバーを発生させる為の行為・行動としてスクリーンプレイを指示します。
5on5の通常のゲームでは、コート内に10人の選手が居ますが、お互いのチームがマンツーマンである場合は1on1の攻防がコート内の5箇所で発生している点も選手には意識させプレイさせています。
つまりボール中心に考えるスクリーンを多用する方法と、ボールの無い選手同士がスクリーンを使いノーマークの状態を作った上でゴールカットをしてレイアップを狙うなど…
いずれの場合も、瞬間的な一瞬のプレイには 「1on1」もしくは 「2on2」しか有り得ないと云う持論を私は持っていますが、これって間違いでしょうか!?
早起きですね。白虎オヤジィーさん。
ご回答ありがとうございます。
アウトナンバーを作ること。
そのために、スクリーンプレイをする。ボール中心と、ボールの無いところのスクリーンでフリーを生み出す。
いずれも、瞬間的なプレイには、「1on1」、「2on2」、しか有り得ない。
これが基本と。
素晴らしい。ありがとうございます!
持論、同感です。
回答
どのようにしてノーマークの選手をつくるか、どのようにしてミスマッチをつくりディフェンスのバランスを崩すかを念頭においてます。
ショボコーチさん回答ありがとうございます。
ノーマーク、ミスマッチをつくり、DFのバランスを崩す。
これが基本と。
・・できれば、指示されている具体的な動きを教えて頂けませんか?
回答
ミニバスの場合、体の小さい子が体の大きいディフェンスにスクリーンをかけるのはキツイので体の大きい子が体の小さいディフェンスにスクリーンをかけに行ってスイッチさせるようにしています。
あとは、パスしてから逆サイドへのスクリーン、ボールサイドカットの後のスペースに飛び込ませる為の逆サイドの二人によるスクリーンプレーなど…
ですかね。
ちょっと分かりにくい説明でごめんなさいm(__)m
いえいえ。
とても分かりやすいですし非常に参考になります。
なんと言ってもミニバスは、バスケットボール選手の礎ですからね。
上記コメント頂いた内容のイメージとしては、
スクリーンによるミスマッチスイッチ、
ボール保持者→パス→パスとは逆方向のスクリナー。
合わせ、ドライブスペースを確保。
これをベースに瞬間的な、1:1、2:2、3:3、を展開。
これが基本と。
なるほど・・。
スイマセンひとつ疑問がありまして。
相手がゾーンDの場合どうでしょう?
回答
相手がゾーンの場合は、まず狙うのは速攻やアーリーオフェンスでゾーンを組まれる前に攻める、ということが大事かと思うのですが、ここでは“セットオフェンスで”ということでしたよね?
基本的に片サイドでパスを回し、逆サイドから飛び込んでくるセンターにローポストもしくはハイポストにパスを入れ、ローからハイへの合わせ、またはハイからローへの合わせでゴールを狙わせます。
それが出来ればディフェンスも中に収縮するのでパスアウトからの外郭シュートを狙う。
気をつけることとして、
・テンポの良いパス回し、
・ボールミートからのシュートフェイク、パスフェイクを入れること、を口が酸っぱくなるほど言ってるつもりです。
素晴らしい。
上記ゾーンDのOFの基本を要約しますと
片サイドにボールを回し、
逆サイドからのポストへフラッシュしてきたところにボールを入れ、そこを起点にドライブ、アウトサイドを狙う。
これが基本と。
実に素晴らしい。
ミニバスでこの基本が身に着けば、バスケットボールの未来は明るいと思います。
事実、指導者でも、経験者でも、システムオフェンスの基本が入っていない人間が多いです。しっかり時間を割いて、この基本を明確に指導、伝えていくことが大切だなあと思う今日この頃でした。
ありがとうございました。
回答
YES!
まずそこからですね。
意外と、パスした後、足が止まる人が多いんですよね。
また、パスした後走る位置をチーム内で想定しないと、カブってしまいますよね。
ご回答ありがとうございました。
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