質問 「PGに必要なもの。」
質問内容
お久しぶりです。
ソッコー!!です。
おかげさまでハンドリングが上達し、3年生も引退した新チームでPGとして大抜擢されました!!(キャプテンが怪我なので補欠ですが 汗)
そこで、僕はもともとシューティングガードだったのですが、ポイントガードに必要なものって何ですかね??
1から、厳しくても頑張るので練習法も添えてくださると嬉しいです。
アドバイスお願いします。
・・・が、男の心意気と甘いマスク以外でお願いしますww
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回答
パスの能力だと思います。
ドライブとかシュート力とかいう人もいますが、
PGはパスをさばけてなんぼと思ってるので。
それには広い視野と状況判断は必要になってきます。
もともとSGだそうなのでシュート力は心配してませんが、
ほしいときに決めてほしいので
「ここぞ」というときの3Pは武器になります。
(LAレーカーズのフィッシャーみたいに)
回答ありがとうございます!!
パスの能力・・・というと、精度、タイミングなどと捕らえても良いでしょうか?
視野の広さには自信があるので、パス練習をしっかりしながら状況判断力をつけてみようと思います。
あと、シュートもですね!!
流れの分岐点とかで打っていくんですか?
度胸も必要になりますね・・・
頑張ります!!
回答
多少の“男の心意気”は絶対に外せませんよ(笑)
冗談はともかく! 私の主観的な意見です。
バスケットボール競技には ガード、フォワード、センターと大別して3つのポジィションがありますが それぞれポジィションの役割に付いては、チームに寄っても 又、個々の考え方も様々では在りますが、
「ゲーム(試合)」に勝つ事を目標・目的にした前提で プレイの目的とは何でしょう!?
それは勿論 制限時間内に相手チームより多くのシュートを放って確実に決め 相手のシュートを阻止する事ですよね…
PGは ボール運び アシストパス ゲームメイク等が主な役割としての仕事である事は否定しませんし 私のチームでもその様に指導していますが 間違いなく「シュート・チャンス」が有るのは コート内に10人選手の内、ボールを持っている1人しか存在しない事実をもっと再認識するべきではないかと最近の、中高生の質問掲示板を拝見していて特に感じるのです!
例えば 速攻の練習で2on1の場合、先生やコーチに「もっとDFを引き付けてからパスをさばけ」的な注意を受けた事は誰しもあると思います。 始めから「パス」ばかり狙っているプレイだとDFにも狙われ易いし せっかくのチャンスもパスミスで台無しなんてケースも少なくありません。
目標にすべきプロ選手と呼ばれるJBL、bjリーグ、NBAのガードと呼ばれる選手達は、夫々にシュート能力がある故に、DFはそのシュートを警戒し激しいチェックを行なうのです。 その様な駆け引きの中から見事なパスが生まれるのだと私は思います。
ソッコー!!さんも元々はSGというポジィションであるならば 益々自慢のシュートに磨きを掛けてDFを充分に引き付けた上でパスを狙ってみてはどうですか!?
NBAで歴代アシストNO.1のジョン・ストックトン(ユタ・ジャズ)は、凄い「シューター」です。
こんなに、具体例まで挙げて説明してくださって・・・
ホントにありがとうございます!!分かりやすかったです。
やっぱり必要なんですかね??
”男の心意気”は。。頑張って身に付けます(笑)
つまり、パスばかりを念頭に置くのではなく、他の4人と同じようにシュートを狙っていくことも必要・・・ということですか?
シュートがあるからパスが生きてくる。
キャプテンにも同じ事を言われたことがあります。
やっぱり、僕の武器はシュートなので、シュート力を伸ばす練習も欠かさないようにしていきたいと思います。
DFを引き付けてからのパスの方が、味方も楽ですもんね!!
この場をお借りしてもう1つ質問してもいいですか??
ゲーム中他のメンバーが全員先輩なので、ゲームメイクをするとき、
「もっとこうしてほしい」って言う意見を言う前に、
『僕よりも1年長く高校バスケを経験してる人だから他のいいプレーをするつもりかも知れない』
と、考えてしまいます。結果、もたついたOFになり、リズムが崩れてしまったりします。
自分の考えをガンガン言っていくべきですか?
それとも先輩のやろうとしてることを見抜いて合わせていくほうが力になりますか?
どちらを取るべきなんですかね・・・
良かったら、回答よろしくお願いします。
回答
追加質問の件です…
私の高校時代は ソッコー!!さんとは、逆のケースでして…
私、以外のレギュラーメンバーは1学年下の後輩ばかりでした。
実際にソッコー!!さんのチーム状況を知りませんので一概には申せませんが…
チームカラーを(誰が主体のチーム)尊重した上で、チームにとってプラスになる様な事柄の提案であるならば、「ガンガン」と云うニュアンスでは無く先輩を敬い、礼儀正しく、謙虚に言うなら問題は無いと思います。
それに「先輩のやろうとしてることを見抜いて合わせていく姿勢」もPlayerとしての幅を広げると云う意味に於いては、とても意義のある事だと私は感じます。
どちらを取るべきかの選択は、それが「男の心意気」だよ!
早速回答ありがとうございます。
どっちもやってみたい・・・悩みます。
男の心意気って難しいですね。(苦笑)
とりあえずは、先輩のやってることを尊重して、試合によって上手くいかない時などは相手との相性などを見てゲームメイクをしていくようなplayerを目指してみようと思います。
回答
ボストン・セルティクスのレジョン・ロンドも
同じことで悩んでたと聞きます。
2年目(?)でスタメンPGを任されて、
しかもビッグ3が結成されました。
「遠慮したら負け」です。
気になったのなら、言うべきだと思います。
白虎オヤジィさんの言うとおり
敬意を払って、礼儀正しく言えば分かってもらえると思いますよ。^^
これこそが「男の心意気」ですよ!ww
頑張ってください。
回答ありがとうございます。
言い方についても色々考えるつもりだったのでこういう切り口の回答ありがたいです。
遠慮しないで、気になったことを言う。
でも、敬意を払って、礼儀正しく言うようにします。
これこそが「男の心意気」なんですね。
頑張ります。ありがとうございます。
回答
オフェンス時にはコート全体をチェスの駒を動かすように客観視できる視点、自分も含めてチームの誰が得点してもそのプロセスを楽しめるインテリジェンス。
ディフェンス時には、絶対に負けないという闘争心と、仲間を鼓舞するリーダーシップ。
このインテリジェンスと熱いハートを合わせ持つているのが私の理想とするポイントガードです。
時々ポイントガードは、自己犠牲を払って味方にシュートさせているように映ることがありますが、私はそうは思いません。自分がシュートするよりも、ゴールに近いフォワード、センターにシュートさせた方が確率が高いからそうするのです。そしてチームとしてゴールをゲットできたことを自分のことのように喜べるならその人はポイントガードの適正があると私は思います。
チームとしてゴールをゲットするためには、自分のシュートやドリブルの技術も必要です。いつでも自分で得点できるという余裕が、最適なプレーを選択させるとも考えています。
特にポイントガードは3Pを磨く必要があると思います。
回答ありがとうございます。
チームの誰が得点しても楽しむ。というのは聞いたことがありますが・・・
その『プロセス』を大切にするんですね!!
面白そうです!!
DFのほうは大丈夫です。
正直、自己犠牲を払って味方を活かそうとしてました・・反省です。。
でも、味方が点を取るのは自分のことのように喜べます。
・・ということは適正ありですね!!(笑)
ポイントガードといえばパス!!
と考えてしまうんですが、レシーバーを探す間はドリブルをしなきゃいけないですし、レシーバーを楽にさせるためにはシュートが上手くなければDFを引き付けられないですもんね・・・頑張ります!!
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。