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質問 「ファール」

質問内容

質問者
ききさん
投稿日時
2011/06/06 06:11
高2女子です 練習試合などで審判をよくやらせてもらうのですが 本などで勉強してもファールの種類を見分けられません(><) わかりやすい本とか意見とかあればお願いします
この質問は、回答期限が過ぎているため回答することができません。

回答

回答者
投稿日時
2011/06/06 08:35
一般的な図書館に置いてある書籍ですと旧ルールの書籍も多く存在します。

ルールに関しては最新の書籍を選びましょう。

先ずは「立読み」して自分の好みをチョイスするのが良いと思います。

それとバスケットのルールって‥ 

ご承知の通り、オリンピックや世界選手権の度にチョクチョク変更になりますよね!?

やはり最終的には、日本バスケットボール協会発刊の「2011~バスケットボール競技規則」を入手するのが宜しいかと思います!!

ききさんは、東京在住の様なので原宿の協会事務所(岸記念体育館)に直接購入に行くこも可能かと思います。(ちなみに1,800円)

もちろんネット購入も可能みたいですけど…

詳しくは日本協会のHPをご確認してみて下さい。
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回答

回答者
ぷー太郎さん
投稿日時
2011/06/06 09:01
自分もききさんと同じ高2で練習試合の審判をよくやらせてもらっています。。

白虎オヤジィーさんの言うとおり2011~バスケットボール競技規則がいいと思います。。

自分もこの本をよんで勉強していて

内容は結構難しく文字が多いですが審判のことが詳しく書いてあるのでいいと思います


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回答

回答者
投稿日時
2011/06/06 18:49
日本バスケ協会のHPで競技規則書がオンライン販売

されています。

http://www.japanbasketball.jp/?p=1864' target='_blank'>http://www.japanbasketball.jp/?p=1864



競技規則書を読んで、競技規則を理解することが

一番の近道だと思います。

購入をお勧めします。

また同じく協会のHPでオフィシャルズ・マニュアルが販売

されており、審判のやり方が載っています。

これもまた協会のHPですが審判指導・評価ハンドブックが

公開されていてそれに従えば審判のやり方が見えてくると

思います。



http://www.japanbasketball.jp/?p=1864


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回答

回答者
投稿日時
2011/06/06 18:56
http://shop.lawson.jp/ln/disp/CSfDispListPage_001.jsp?dispNo=001020042&cvid=jba



失礼しました。

オンライン販売のアドレスは↑でした。

すいません。
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回答

回答者
yoshizouさん
投稿日時
2011/06/06 19:23
去年バッジを取る為にかなーり勉強&実践したので参考までに(笑)





ファールの種類ということですが

多分プッシング・イリーガルユーズハンズ・ブロッキング

この三種類の区分けが自分の中で出来ないという事だと思うんですよね。



イリーガルハンズはわかりやすいのでとりあえず置いておくとして

プッシングとブロッキングの境目がわかりにくいという事はよく耳にしました。



基本的に下がりながらディフェンスをしている時はプッシングをするのは難しいですよね。

そのシチュエーションではほぼ殆どのファールがブロッキングで間違いないかと思います。



その他、ブロッキングとチャージングの境目もなかなかこれが難問(笑)





コツとしてはプレイヤーの目線で読みをしていくと準備がしやすくなりますよ。



こっちに動きそうだなぁ・・・



ほら動いた!



当たっているけど責任はどっち?



という感じです。





後は視野を出来るだけ広めにとって、ドライブやシュートシチュエーションになった時にフォーカスすると流れも掴めますよ。
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回答

回答者
アカツキさん
投稿日時
2011/06/06 21:05
皆さんが著書等に関しては仰られていますので…



競技規則(ルールブック)とオフィシャルズ・マニュアルは「読むと良い」でなく、審判として「読まなくてはならない」ものです。



判定ですが、「どこでどのようなことが起こったか」を見ましょう。

ドライブに対して、「手を使いはたいた」「手を使い抑えた(掴んだ)」「コースをふさいだ」「手、あるいは体で押した・当たった(当たりにいった)」などです。

どの部分にて行われた接触かを見ましょう。



視野を広く持つのも大切ですが、見るべきところを見れる位置にしっかり動きましょう。見えない・曖昧な位置でのコールは絶対に避けましょう。



それと見る時は(審判時)、「プレイヤー目線」で見ないように心がけてください。「主観」でなく「客観」で見る。でなければ「審判」の意味がありません。

バスケを「する・している」感覚より、バスケを「観ている」感覚であることです。そうすることで判定にブレが出にくくなります。

審判は行動のみで判断しなければなりません。ですから主観的要素が入り込んでしまうとジャッジミスに繋がりかねません。

プレイヤーの時と審判の時、「何か」違いますよね?それです。



あとはファールの「三確認主義」というものと、審判における「四原則」をしっかり頭に入れて、「ビビらず」笛を吹くことです!(笑)

審判は一種の慣れです。臆して笛が鳴らせないのが一番良くないですよ。

がんばってください。
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