コメントいただき、ありがとうございました。 不良生徒というのを大人が作り出している面がある(多い?)のだなあと考えさせられました。勉強や生活態度、もちろん部活だけでなく多面的に彼らのことを見守ってあげたいものだとも。 手のかかる生徒ほどかわいいものですよね。しかし最近の教員は褒めるのも叱るのも下手になっている、と言われています。褒めるときは打算的で、叱るときは感情的。これではいかん!ただ「生徒のために」をいつも心にとどめていきたいものです。ん、自分がこんなに熱血だったとは:(;゙゚'ω゚'): |
toragameさん 2010/08/01 09:38:44 |
私も母校の中学の外部コーチを始めて約12年。 最初の代の男子は、俗に言う「ビーバップ組」 20分もスリーメン走らせて、よぉ~し休憩って言うと、そのビーバップ組は何処かに消えて煙草タイム。 先生に話しを聞けば授業態度も良いとは言えず…でも部活だけは真面目に出て来てた、奴らには真剣に怒ってくれる大人が居なかったのかバスケの練習の時だけは、目を輝かせて一生懸命に走ってたし 普通のくそガキ中学生で でも、そういう奴らほど可愛かったな ひつ昔前の想い出でした。
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白虎オヤジィーさん 2010/07/30 13:01:38 |
僕もコメントありがとうございます。 とても素晴らしい。思うに、バスケの魅力の一つが、ブラックな部分。ファッション的にもヒップホップを代表するように若者受けする部分が良い・悪いの両方作用をする場合がありますね。 憧れに対する影響力は強いもので、アメリカでは刺青をしてみたり、悪い組織に入れさせられ薬物犯罪や賭博犯罪をしてみたり。そんな恐れをバスケは持っています。 日本でも同じような傾向が。。しかし、健全な社会人チームが地域全体に手を差し伸べて、学校や社会組織になじめない人をフォローして、自然とバスケで社会貢献になってると思います。 ただ、落とし穴もあるかも。。むずかしいですね。 |
初心忘るべからずさん 2010/07/30 11:19:46 |
コメントありがとうございました。 そうですね。 うちの部の中にも不良の総元締めみたいな子がいたのですが、 バスケをしてる時はホントに一生懸命で、 この子どこが不良なんやろか?と思える程でした。 道から外れる事はあっても、何かのきっかけで部活動などに 戻ってきてその子の成長の助けになればと思います。 その為にも部員、先生、父兄には正しい目を持って欲しいと思います。 |
GOJIさん 2010/07/30 00:51:38 |
初の日記投稿でちょと緊張:(;゙゚'ω゚'):
普段部活動の指導ばかりしているとどうしても視野が狭くなってしまいますね。
現代の学校教育には教育問題が山積しています。
いじめはネット経由になっただけでより悪質になったように思えますし
個人主義の権化ともいうべきモンスターペアレントの要求は度を増しております。
また、こどもたちの挫折に対する耐性は
悲しいながら勝負から避けつつある風潮のせいでどんどん低下するばかりです。
勝負を重視する部活。そういう意味では非常に重要な存在だと思います。
ただバスケ、というよりスポーツの観点からすれば
勝負だけではない部分も多々あります。
学校になかなか来られない生徒とバスケによって心を通わすことができました。
学校に来ることが必ずしも絶対ではないとはいえ、
その生徒自身が劣等感を感じてしまっているのは事実なのです。
しかしバスケをしているときの彼は非常に生き生きとしています。
バスケが現実逃避の道具としてではなく、自分の進路を主体的に選択していくための
心の支えになってくれることを願うばかりです。