ドラッグはダメ・絶対。

僕はこの前、ボランティア活動の一環で、ドラッグ・薬物乱用防止の

認定講師の講習会に行ってきました。

 

修了証をもって、小・中学校で講習者になれます。

もちろん講習料はボランティア（無料）ですが(笑)

 

僕は、このサイトのプロフィールにも書いている通り、麻薬・覚せい剤の撲滅を

目指しています。

 

 

 

『ドラッグって悪い感じがカッコイイ？』

『痩せれる？』

『気持ち良くなれる？』

 

そんな間違った認識によって一度手を出してしまったら・・・

終わりです。自分の意志ではやめれません。

 

覚せい剤や、麻薬と言われるものの体に起こす作用物質は、

脳の神経伝達を担うシナプスか出す、ドーパミンやアドレナリンなどの

神経伝達物質と言われるものとよく似た化学物質で構成されています。

 

それによって脳内から狂わせてしまうので、一度手を出してしまうと、

自分はやめたくても脳が欲しがってしまい、やめる意志さえ保てなくなってしまう。

 

 

麻薬覚せい剤・薬物使用は、不可逆反応（ゆで卵が、冷やしても生卵に戻らない）

と言われています。とても恐ろしいです。

 

 

 

 

 

僕は昔、『バスケの環境が、ドラッグの仲介を果たしている』なんて事を聞きました。

アメリカでは、特にストリートなど、若者ファッションの一環に黒い部分があります。

 

日本も似たような部分があるのかもしれません。

みなさん、健全にバスケットボールを楽しんで下さい。

 

 

 

『薬物中毒者・ジャンキー』と言われる人は、申し訳ありませんが、

間違いなくカッコ悪いです。

 

 

たとえ誰かに、何かわからない薬をもらっても、絶対飲まないように！

 

クラスメイトが、クラスの話題の中心になりたくて、

『こんなのもらったんだ～』

 

一緒に飲もうよ！いいじゃん！飲もうよ～！なんて言われても・・

 

絶対ダメです！

 

飲んでしまったら・・・

 

這いあがれない落とし穴が待っています。