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バスケットボールについて考える 2


rokuさん

タイトル  バスケットボールについて考える 2
投稿日時 2010/11/04 17:58:17

いやぁ早いもので、もう11月・・・

前回の更新から2週間以上経過してしまいました(汗)

前回コメントをいただいた、白虎オヤジィーさん、taragameさん、初心忘るべからずさん、メントールさん、ありがとうございました。

多忙のため返事なかなか返せませんが、ちゃんと読ませていただいてます^^;

 

前回更新した際、こんなに間をあけるつもりはなかったので、何を書いたか、うっかり忘れてしまいました。

身分に似合わず途方もないテーマを書いてしまったなと後悔しつつ、区切りをつけないと気持ち悪いので、とりあえず続きを書きます。

 

前回バスケットボールで相手に勝つための方法について簡単に大きく分けると4つあると書きました。

・自チームの攻撃回数を増やす

・自チームの攻撃成功率を高める

・相手チームの攻撃回数を減らす

・相手チームの攻撃成功率を下げる

 

言葉にしてしまうと簡単ですが、これを実現する方法はたくさんあり、

自チームの戦力や、相手チームの戦力、時間帯、

チームまたは、個人のファウル数など、その時その時の状況に応じて、一番良いプレイを選択していかなければいけないわけです。

 

しかし、チームのカラーというか、理想的なゲームの組み立て方というのは、この4つの柱で組み立てられているのかと思います。

 

今から20年前、私の高校のチームは、身長が低く、県大会のときに寄ったキオスクのおばちゃんに、見学に来た中学生と間違われるほどでした。

同地区の高校には、公立校ながら体育科がある学校があったり、どのチームも大型の選手が多く、1年生大会のときは、リーグ戦で、ほとんどのチームに負けたと記憶しています。

 

今振り返って改めて考えてみると、

プレスに近いオールコートか、ハーフのマンツーマンディフェンスで、

相手のボールの保持者に対して、徹底的にプレッシャーを与え、

相手のミスを誘い、ルーズボールを拾うか、パスをスティールし、速攻により、攻撃の回数を増やし

相手チームがディフェンスを整える前にシュートすることで、攻撃の成功率を上げる。

 

簡単に言ってしまうと、こんなゲームの組み立て方を理想にしていたのかなと思っています。

 

 

 

コメント

バスケ競技の特性って…
OF側チームの攻撃が成功否かに関わらず、OF・DFが
交互に入れ替わるスポーツですよね!?

しかし、手強いメンバーの揃うチームが超攻撃的なプレスDFなどをした場合。
フロントコート迄、運ぶのも「至難の業」次第に戦意喪失状態に陥り(涙)
逆に攻撃しているチームが攻め込まれている錯覚さえ感じるゲームを
何度も経験した事があります。
(ちなみに監督・コーチの立場で…)
相手チームに理想的なゲームの組み立て方をさせないのも、バスケ戦術の恐ろしさだと思いますね…。

白虎オヤジィーさん
2010/11/05 06:18:09
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