バスケ競技の特性って… OF側チームの攻撃が成功否かに関わらず、OF・DFが 交互に入れ替わるスポーツですよね!?
しかし、手強いメンバーの揃うチームが超攻撃的なプレスDFなどをした場合。 フロントコート迄、運ぶのも「至難の業」次第に戦意喪失状態に陥り(涙) 逆に攻撃しているチームが攻め込まれている錯覚さえ感じるゲームを 何度も経験した事があります。 (ちなみに監督・コーチの立場で…) 相手チームに理想的なゲームの組み立て方をさせないのも、バスケ戦術の恐ろしさだと思いますね…。
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白虎オヤジィーさん 2010/11/05 06:18:09 |
いやぁ早いもので、もう11月・・・
前回の更新から2週間以上経過してしまいました(汗)
前回コメントをいただいた、白虎オヤジィーさん、taragameさん、初心忘るべからずさん、メントールさん、ありがとうございました。
多忙のため返事なかなか返せませんが、ちゃんと読ませていただいてます^^;
前回更新した際、こんなに間をあけるつもりはなかったので、何を書いたか、うっかり忘れてしまいました。
身分に似合わず途方もないテーマを書いてしまったなと後悔しつつ、区切りをつけないと気持ち悪いので、とりあえず続きを書きます。
前回バスケットボールで相手に勝つための方法について簡単に大きく分けると4つあると書きました。
・自チームの攻撃回数を増やす
・自チームの攻撃成功率を高める
・相手チームの攻撃回数を減らす
・相手チームの攻撃成功率を下げる
言葉にしてしまうと簡単ですが、これを実現する方法はたくさんあり、
自チームの戦力や、相手チームの戦力、時間帯、
チームまたは、個人のファウル数など、その時その時の状況に応じて、一番良いプレイを選択していかなければいけないわけです。
しかし、チームのカラーというか、理想的なゲームの組み立て方というのは、この4つの柱で組み立てられているのかと思います。
今から20年前、私の高校のチームは、身長が低く、県大会のときに寄ったキオスクのおばちゃんに、見学に来た中学生と間違われるほどでした。
同地区の高校には、公立校ながら体育科がある学校があったり、どのチームも大型の選手が多く、1年生大会のときは、リーグ戦で、ほとんどのチームに負けたと記憶しています。
今振り返って改めて考えてみると、
プレスに近いオールコートか、ハーフのマンツーマンディフェンスで、
相手のボールの保持者に対して、徹底的にプレッシャーを与え、
相手のミスを誘い、ルーズボールを拾うか、パスをスティールし、速攻により、攻撃の回数を増やし
相手チームがディフェンスを整える前にシュートすることで、攻撃の成功率を上げる。
簡単に言ってしまうと、こんなゲームの組み立て方を理想にしていたのかなと思っています。