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リバウンド


タイトル  リバウンド
投稿日時 2010/11/30 10:32:25

世界最高峰NBAのシーズン試合中で、30得点30リバウンド!

という驚異的な成績を残した選手がいる。

 

ティンバーウルブスのケビン・ラブさん

ジャンプ力が、ずば抜けているわけではないです。

 

「リバウンドは心がけ次第だ」と言う彼は、

常に次の3つの教えを心に留めているらしい。

 

 

1つ目は父の「自分勝手なリバウンドはない」という教え。

 

確実に自分たちのボールにすれば、たとえ味方から奪ったとしても

リバウンドは常に好プレーというわけ。

 

ほう。ニヤリ(桜木花道)

 

 

 

2つ目は、外れたシュートはほとんどの場合、シューターの反対側に落ちる

ということ。

 

かつての名リバウンダー、デニス・ロッドマンからのヒント。

そういえば、ジョーダンやピッペンとカブってる、重なっている状態を

見たことが無いですね。

 

 

 

3つ目は、往年の名選手、ビル・ラッセルの

「リバウンドの80%はリムより下で取り合うもの」

という言葉

 

 

高く跳べなくても、ポジションや身体の使い方を研究し、努力すれば

リバウンドは取れるのだ。

 

 

僕が思うに、ジャンプトレしてて、単純に30回、全力ジャンプするだけでもハード。

実際リバウンドジャンプは30回どころじゃないと思いますが。

ましてやポジション取りしては・・。

 

やっぱり基本のジャンプのトレーニングが、背筋や膝を痛めないためにも必要かと。

跳べることが大前提ですしね。

 

 

この日記を読んでくれた選手のリバウンドが

一本だけでも増えたら嬉しいです(笑)

コメント

リバウンドひとつにこんなにも考えることがあるなんて・・・
SFの僕には思いもつきません><;
個々のポジションだけ考えるのではなく、
すべての“バスケット”としての理解を深めたいですねー
『適材適所』という言葉もあるのですが(苦笑

善玉菌さん
2010/11/30 19:56:40

浦島オヤジィー(笑)は、
この選手の名前も初めて聞きましたので…
早速、NBAのサイトで調べてみました!!
身長も208cmとNBAにしては大柄な方では無いのに、
30得点・30リバウンドは凄いっすねぇ~
出身校も名門、UCLAブルーインズみたいですね。

白虎オヤジィーさん
2010/11/30 16:48:33
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