節目の行事が…

本日　３月１９日は、大学　（私の職場）の学位記授与式が（卒業式）執り行われる予定でした…。

未曾有の大被害をもたらした、東北太平洋沖地震の影響で

学生・保護者の、万が一の身の安全を第一に考慮して苦渋の選択で「中止」となりました。

式典は中止になりましたが、学位記や記念品の手渡し業務に朝から事務職員達は追われていますが、久しぶりの学生達の声。

構内も少し活気を取り戻した感じ!?

お世話になった先生方や記念写真の為に、晴れ着　袴姿で登校している卒業生も沢山見受けられます。

生憎、バスケ部の卒部生は（１名）地元が茨城県でガソリン不足の為に、学校からの学位記郵送を選択した様で今日は残念ながら会えそうに在りません‥。

地震直後の断水や停電もあったようですが家族も含め皆さん元気という連絡にホッとしています。

４年生になったばかりで途中で辞めた部員でしたが、今でも教え子と思っています!!

就職も地元の学校に臨時採用も（養護教諭）決まり良かったと思います。

この様な、大震災の経験や教訓を養護教諭として子供達に伝えて欲しいと思います。

頑張れよ～　沙織（ウィン）!!

少し、仕事も落ち着いたら　恒例のJAZZバーに連れて行こうと思っています。