トップ > 日記・試合観戦記 > 図々しくズルく

図々しくズルく


タイトル  図々しくズルく
投稿日時 2012/03/14 17:45:19

今日のヤフーニュース、オリンピックに挑戦するお笑い芸人、

南海キャンディーズの静ちゃんの記事で、公開スパーリングがあったそうで。

 

ですが、空回りしちゃって、コーチに言われてました。

綺麗にカッコつけようとしても勝てない。

真面目すぎる。と。

 

僕も思うんですが、『勝負』ってのは、多少、図々しくズルく、行かないと勝てない。

もちろん反則はダメ。よーいドンの前に走るフライングのような(笑)

 

バスケットボールは、フリーオフェンス、フリーディフェンスなので特に。

リバウンドなどルーズボール争いなどは、品行方正で、清く、正しく、やって・・・

勝てるとは思いません。

 

泥臭く、地味に相手をディフェンスするのが大事で、

時に手を使ったり、足を使ったり。

 

アン・スポーツマンライクファールはNGですが、

ファウルは5回まで出来るルールです。

 

逆にチームファウルを誘うのも作戦のひとつ。

 

そのギリギリだから面白いわけで。

見ている方も、審判がファウルのひとつも吹けないと

面白くありませんね(笑)

 

ですが、ここでまたあるのが、ファウルにまつわるケガ。

ファウルギリギリに泥臭くプレイするとケガが心配ですね。

 

ううむ。

コメント

白虎オヤジィーさん>
ティップオフのタイミング、
いまいち僕も理解していません(汗
最高到達点から落下してからではなく、
ボールから離れた瞬間?
ヘルドボールもオルタネイトピッキング←違うか(笑)
でオルタネイトポゼッションルールでスローインスタート
だったりするので最近混乱気味です。
エンドスローの位置も微妙だし、コート・ラインが
変わっているところ、無いところ未だに多くあるし。
バスケ界ルール混乱気味ですね(笑)
コメント感謝です!!

初心忘るべからずさん
2012/03/15 11:46:27

ポテチうす塩さん>
コメントありがとうございます。根性、精神論。
僕もどれだけ真剣なのか?が重要と思います。
というか、そうじゃないと面白くない。
中途半端な気持ちでやられたら困るわけで。
でも真剣だけにケガに対する注意は必要。
キチンとアップして体を温めてから取り組まないと
絶対ケガをします。それこそ半端な状態がNGなわけで。

『昨日の今日でも、10年ぶりでも、初心を忘れず、
このひとときに燃え尽きる。』
これが僕のモットウです(笑)
一緒にがんばりましょう!

初心忘るべからずさん
2012/03/15 10:50:54

36sinさん>
バスケットボールはコンタクトスポーツなので、
ケガのリスクが高いですよね。
ドリブル一つにしてもスティールを防ぐために
体をディフェンスと密着させる場面も多々ありますし。
それを含めてギリギリの線で練習することが大事かなぁ・・
と思いますね。
でもそれだと練習で怪我したり・・ううむ。。

初心忘るべからずさん
2012/03/15 10:22:48

ルール改正がされ早、数年。「ジャンプボール」は試合開始の1回だけになりましたけど!?

どう云うタイミングでジャンプするだとか‥ 

日本の「オフボールの練習」と一緒でノウハウが余り確立されてない部分だと思うんですよね。

ティプオフする審判さんもサークルに入ってスムーズな流れを作って
ボールを上げなきゃ成らないみたいです。
当然、フライングでもしらたボールはタップ出来ないし(笑)
周りの空気を読んで集中して、ずる賢く相手よりコンマ数秒 早く跳ぶ!!
バスケ競技は「ファウルゲーム」なる戦術もあります。
相手がフリースローをミスしてくれて‥ ナンボの作戦。
あくまでもフェアープレイ精神に則って図々しく、ずる賢くやれないチームは勝てません。
我が母校(高校男子)も最近、勝てない理由の1つは性格が素直過ぎる部分なのかなぁ~

白虎オヤジィーさん
2012/03/15 08:56:13

こんにちは

スポーツは根性ですよね。
どれだけ真剣になれるかが勝敗に関わる。
それはたったひとつのルーズボールだとしても。

そう後輩に教えていました。

僕自身も最初はルーズボールなど必死に追いかけるはずもなく、ディフェンス・オフェンスも常に一歩引いていました。
ただ強いチームを見ると、全プレーが必死でタイトなんです。

まあ、タイトなプレーに怪我は付き物ですが・・
僕はスポーツの半分が精神論だと思っております。

なんか自分のことばかりで申し訳ありません。
改装頑張ってください!

ポテチうす塩さん
2012/03/14 23:55:01

こんばんは。

オフェンスファールやカウント1スローを取りにいくプレイや
リバウンド、ルーズボール争い・・・やっぱりリスキーですよね。
着地時に足首やったり靭帯やったり、頭部強打と・・・
でもリスクを負ってもいかなければいけないときもある。。
そのあたりの押し引きを一瞬で判断する洞察力も鍛えないといけませんね。
ローリスクハイリターンなプレイを!ですかね?!

36sinさん
2012/03/14 23:20:41
トップ > 日記・試合観戦記 > 図々しくズルく